8歳でドラムを始め、15歳でプロデビュー。まさに日本が生んだ天才ドラマー、菅沼孝三。
数多くのスタジオワークや、アーティストのツアーサポート、CHAGE&ASKA、工藤静香、織田哲郎、ローリー寺西、Toshi(X-JAPAN)、谷村新司、etc……。
多くの実績が物語る人間離れした驚異のテクニック。菅沼孝三が昔「ドラムマガジン」の中でも書いていたが、氏の尊敬しているというデイヴ・ウェックル、ビリー・コブハムらとともに、プロやアマチュアドラマーの指導のためにクリニックを開催している。
かつてゲームミュージック界で、ファルコムの「ソーサリアン」シリーズの「ルシフェルの水門」や「ペンタウァ1」という曲を、元VOWWOWのキーボーディスト厚見玲衣の中世的サウンドと、後にDED CHAPLINで共に活躍するフレットレスベースの使い手であるスーパーベーシスト永井敏己の生み出す強力リズムで偉才ぶりを発揮し、その流れを、和製ホールズワースとして名高い、松岡直也グループの速弾きギタリスト、現プリズムの和田アキラらと共に組んだ超絶技巧プログレバンド「W.I.N.S」へと引き継いでゆく。棚部陽一とのバンド、「パラドックス」での斬新なリズム、DED CHAPLINでのプログレ寄りのジャパニーズメタル・ハードロックを聴いて育った人はいますか?
■菅沼孝三 公式サイト
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