C57 135号機は、昭和50年12月14日に国鉄の蒸気機関車最後の旅客列車を牽引して、室蘭本線の室蘭〜岩見沢間で運転されました。
これを記念に交通博物館での静態保存が決まり末永く保存されてました。
しかし、2006年の交通博物館閉館により2007年から鉄道博物館に保存されています。
現在は、鉄道博物館のヒストリーゾーン中央の転車台(ターンテーブル)の上に置かれており多くの人に見守られてます。
毎日12時と15時になりますと転車台が回転しC57 135号機の汽笛の音色を聞く事が出来ます。
困ったときには