マグラダのマリア
その真実を
学問的、霊的に探求していきます。
マグダラのマリアは、イエスの死と復活を見届ける証人であるとともに、西方教会では男性原理を重視し組織形成していたため、教義上「悔悛した罪の女」とした。東方教会(正教会)ではマグダラのマリアを「罪の女」と同一視してこなかった。これまで多くの解釈が生まれ、真実などはっきりしないまま今に至る。ダ・ヴィンチコードにより、彼女は今まで流布されていたような娼婦などではなく、イエスの妻であり、秘められたイニシエーターであることが現代に浮上してきた。なぜ現代、マグラダのマリアの真実が明らかになり、マグラダのマリアは何を我々に伝えようしているのか?我々はその声を聞き、そのメッセージに真摯に耳を傾けて、未来を開いていく鍵を見つけていかなければならないだろう。
御参加お待ちしております。