ふづき美世

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詳細 2012年12月29日 18:41更新: 宝塚歌劇団花組トップ娘役だった、ふづき美世さんのコミュ。
検索しても見つからなかったので作っちゃいました。

ふづき美世（ふづきみよ、7月28日 - ）は埼玉県久喜市出身の元宝塚歌劇団花組娘役トップスター。本名：梁ふづき。（旧姓：有馬）

日向薫のステージを見て宝塚歌劇を志す。東邦音楽大学附属東邦第二高等学校出身。

1993年、宝塚音楽学校に首席入学。第81期生。

1995年、宝塚歌劇団に入団、星組公演「国境のない地図」で初舞台を踏む。同期に元雪組娘役トップスターの舞風りら、元宙組トップスター大和悠河、花組トップスター真飛聖、現月組副組長の花瀬みずからがいる。同年花組に配属。

1999年、「夜明けの序曲」新人公演のヒロインに抜擢されたのを皮切りに、連続して新人公演でヒロインを務める。2001年、宙組に組替え。翌年、「エイジ・オブ・イノセンス」（同期の椿火呂花主演）でバウ初ヒロイン。

翌2002年、再び花組に組替え。大鳥れいの退団後、春野寿美礼の相手役となる。2006年「落陽のパレルモ／ASIAN　WINDS！」をもって退団。

退団時の記者会見では、退団後の活動に付いて「ご縁があれば結婚も」と語っていたが、2007年3月24日に結婚。2008年現在で芸能活動は行っていないが、宝塚のイベントにOGとしてゲスト出演する事はある。時々同期のブログに登場する