パパとベイビー、意外な場所で。
それが、パパたちのロックな外出=Papa Rock!
このコミュニティは、そんな「パパロック」な活動を呼びかけ、広げていくために作りました。
【公式サイト】
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勤務先の会社、役所、映画館、ライブハウス、銭湯、市議会の傍聴席などに、わが子(赤ちゃん)を連れて行って、その画像をブログなどにみんなでアップしようというソーシャル・アクション。
もし、パパたちが赤ちゃんを連れてベビーカーで国会見学しようと東京に集まったら、メディアの注目も集まり、ユニバーサルデザインでないトイレや駅などの「障害」の多さにも気づける。
もし、少年鑑別所で弁護士が赤ちゃん連れでガラス越しに少年と接見したら、きっとその少年は自分を育てた親との関係に想いをはせるかもしれない。
たとえば、パパと赤ちゃんの背景に原子力発電所があれば、多くの人は何かにピンと来るでしょ。
他にも、ハゲ山、ヘドロの海、裁判所、保健所のペット殺処分場、シャッター通りなど、赤ちゃんがいるような場所ではない「意外な背景」のところで撮影してみよう!
赤ちゃんを入れてくれなさそうなところに、あえて子連れで行ってみよう!
それだけで、「この子の未来のための世界」をみんなで考えたくなるインパクトがある。
赤ちゃんパワーってすごいよね〜!
このソーシャル・アクションの参加方法は、とてもカンタン!
近所や友人のパパ友に「子連れでロックな遠足いこーぜ、ベイビー!」と呼びかけ、外出先で互いにデジタル写真を撮り合いっこし、ネット上にそれぞれがアップするだけでOK!
パパ+赤ちゃん+意外な背景。
この3つの要素を含んだ画像がネット上に増えれば、日本の風景とさまざまな福祉制度が変わる。
パパ友どうしがボランタリーでつながれば、強力な社会変革のプラットフォームになる。
自分ができないことでも、それができるパパ友に頼めば、朝飯前でやってくれるのだから。
こうして互いのスキルを補い合うことで、社会は意外にカンタンに変えられる。
社会変革は、本当は「楽しいロック」なんだぜ、ベイビー!
このプロジェクトに共感してくれたら、twitterで下記リンク(=このコミュの短縮URL)をつぶやいてくれー!
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なお、twitterのハッシュタグは、「#paparock」にしたゼ!
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ちなみに、アイコンは、ビールトルズのジョン・レノンが、最初の子供ジュリアンを抱いて外出してる写真だぜ。