ラッセルを読む会

　英国の哲学者バートランド・ラッセル(1872-1970)に関するコミュニティは、Ｏ氏が主催しているものがありますが、私が開設運営するのは、当面は、オンライン版の（バーチャルな）「読書会」（ラッセルを読む会）ということに限定しておきたいと考えています。
　オフライン版（リアルな）「ラッセルを読む会」と、相互補完させ、相乗効果を得られるような利用の仕方ができればと考えています。
（参考）オフライン版（リアルな）「ラッセルを読む会」
　https://russell-j.com/R2HOME.HTM

★ラッセルのホームページにラッセルの著書の全文対訳を多数掲載しています。
　mixiはずっと使用していないのでホームページをご覧になってください。
　ｍた、ラッセルに関するメールマガジンも発行していますので、ご興味のある方は、登録してください。
　https://russell-j.com/R3HOME.HTM
　メルマガのバックナンバー：　http://blog.mag2.com/m/log/0000220241/

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　オンライン版「ラッセルを読む会」開設の趣旨

1)リアルな「ラッセルを読む会」も、会員は多いほうがよいが、実際に集まってやる場合は、１０名以内でないと難しい。会員数のコントロールも難しいが・・・。
・リアルな読書会は、とりあげる本がある期間限定される。（現在は論理学関係に偏りがち。）
・オンライン（バーチャルな）読書会であれば人数制限は必要ない。（内気で？あるいは超多忙で、読書会に参加できない人でも、オンライン版であれば、時間の空いた時に参加できる。）
・とりあげる本も限定する必要はない。
・ｍｉｘｉのようなＳＮＳの場合、プライバシー上、また著作権上多少問題のありそうな写真などもアップロードできそうである。
　ただし、
・オンラインであっても読書会であるので、ラッセルの著作を読むことを基本にしたい。（ラッセルの著作を読むにあたっての資料面での質問には積極的にお答えしたい。、
・また、コミュニティの主催者が常に反応しないといけないというのでは、大変で長続きしないので、主催者の応答は義務化しないということでご了解ください。

　なお、ラッセルに関する情報は、下記のｗｅｂサイトに満載されていますので、ご訪問ください。
　http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/
　http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/turezure-br200801.htm　←　「ラッセル徒然草」
　また、専用のブログもあります。
　http://green.ap.teacup.com/russellian/