mixiコミュニティを探してみても、小説家志望の人たちが目指すものは、だいたいライトノベル系……。
こんな状況の中、それでも悩み苦しみつつ純文学作家を目指している人は、もういないのでしょうか。
いいえ、そんなことはありません。
純文学としか言えないジャンルの小説を書いている知人がいますし、実際、私自身がそうですから。
フリーライターという仕事がら、かつて私は3〜6年ほど前の時期、40歳オーバーにして編集者からの依頼により、とても純文学とは言えない小説を、4冊ほど商業出版しました。
それはそれで、楽しくやりがいのある仕事でしたが、やはり、純文学が書きたい。
そう思うようになり、この半年ほど純文学小説の執筆に取り組んでいます。
もちろん私にとって、年齢、才能、意欲など、作家への壁は高く、悩みも人一倍あります。
そんな私ですから、純文学というフィールドで戦っている人たちと交流したい、そう思っているのです。
……とまあ、真面目に書いてみましたが、なにも小難しい話ばかりする場にしたいわけではありません。
年齢や性別・職業、セミプロ・アマチュア関係なしに、「純文学」の小説を書きたい・書いている方々の参集を希望します。
参加条件は、「純文学とはこういうものだ」という自分なりの考えを持っている人。
これのみです。
(だってそれがないと、純文学作家志望者だと、自分でだって言えませんもんね)
この時代だからこそ必要とされる純文学小説が、まだあるはずです。
ご参集あれ!
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