日本に現存する最古の人工のため池「狭山池」
平成の大改修を経て、新たなる歴史を刻み始めたことをきっかけに
たくさんの心を集めて「狭山池まつり」が始まりました。
「おかえりなさい、狭山池!」のテーマで始めた「灯火輪」
今、そこにある「狭山池」に「感謝」の気持ちを込めて、みんなで
ろうそくの灯を狭山池の堤に並べて、なごみの「和」と気持ちの「輪」
をつなぎ続けたいと思い続けて10年。
狭山池まつり実行委員会灯火輪部会の行う「イベント」ではなく
狭山池を愛する人達の「セレモニー」として灯火輪を、これからも
この先もずっと続けていきたいなぁと思っている一人です。
狭山池の堤という公共の場で、ろうそくとはいえ「火」を使います。
いろんな意見、提案、企画をあげて、それを具体化していくことが
、出来たらいいなと思います。
みなさんの声をお聞かせ下さい。そして、一緒に「灯火輪」を次の世代に
伝えていきましょう!