〜〜ここにいるよ・I'm here for you〜〜 作 松江 香史子
あなたは、一日の終わりに
愛犬をそっとなでてあげていますか?
やさしく話しかけてあげていますか?
犬の命は15年ほどといわれています
子犬のころは、ボールやおもちゃで遊んだり
海や山へお散歩に連れて行ったり
何をするのもいっしょだった愛犬
だけど、歳月がたつにつれ・・・・・
ただごはんをあげるだけで
遊んであげない、お散歩にも連れて行ってあげない
隅の小屋に、ぽつんとつないだまま・・・・・
犬は、なでたり、話しかけてあげるほどに
純粋な気持ちを人に注いでくれます
長い年月を人とともに生きてきた犬は
私たちと、家族にもなりうる存在
犬の命は、本当に短い・・・・・
一日の終わりに
愛犬をそっとなでてあげてください
やさしく話しかけてあげてください
そんな思いを込めて・・・・・
みなさん はじめまして
私はこの ”ここにいるよ”という一冊の本に出会いました
最初にページをめくるとこの詩が載っています
この本に登場するラッキーというワンちゃん
やさしいパパとママに迎えてもらい幸せでした
でも、生活の環境が一転
ガレージの横の小さい犬小屋に追いやられ
パパもママもラッキーを放置してしまいます
そんな中、やさしいお姉さんにラッキーは引き取られ
そのお姉さんの紹介で新しい家族に出会います
今度こそ幸せに!
ラッキーの思いは通じました・・・・・・
新しいパパとママ・・・そして娘のさっちゃん
どんなときも一緒でした・・・
そして月日がたち・・・ラッキーはみんなに看取られて、お星様に・・・
物語の最後は
みんな 本当にありがとう
家族がいて、ぼくうれしかった
ぼく、犬に生まれてきて幸せだったよ・・・・・・と綴られています
昨今、安易な気持ちで小さい家族を迎え入れ、めんどくさくなったら
無責任に放置したり、ひどいと保健所へ連れて行ってしまったり
悲しい出来事が多いですね
ここでは 小さな家族を愛する人たちと
さまざまな会話ができたらと思っています
物語の主人公はワンコですが・・・・
ニャンコや小鳥、ウサギやハムスター
どんな小さな家族にも共通すると思います
小さな家族と暮らしている方々
これから小さな家族を迎えたいなって思っている方の
交流の場にできたら幸いです
トピックは参加者のみんなでどんどんたててくださいね ^^ノシシ
管理人からのささやかなお願いです
この ここにいるよ を通して
小さな家族を大切にしたい、迎えたい
小さい家族のことを敬い、慈しみ合いながら語りたいですね
8月28日・・・祝!20ワン(^・I・)ノシシ ありがとう・・・
9月 3日・・・祝!30ワン(^・I・)ノシシ ありがとう・・・
10月 1日・・・祝!40ワン(^・I・)ノシシ ありがとう・・・
コミュニティを立ち上げてもうじき1年…
7月 7日・・・祝!70ワン(^・I・)ノシシ ありがとう・・・
副管理人になってくださった watanabeさまをはじめ
ご参加くださったみなさま ありがとうございます
困ったときには