アメリカのおもちゃ大手、パーカーブラザース発のボードゲーム。かつて日本でもシュウクリエイション・セガエンタープライズ等から発売されてた「ピクショナリー」のファンコミュです♪
※「ピクショナリ」とは…?
数組のペアが、与えられた単語を(片方が)絵で表現し、片方は1分以内により早くそれを当てるお絵描きゲームの代名詞的なゲームです。
最初にスタート地点にコマを置き、問題カードを良く切ります。
手番チームの1人はカードに書かれた、今止まっているマスのカテゴリーに書かれた問題を見ます。カテゴリーには場所や人物、物体、動作、難問、オールプレイとあります。
この言葉を1分以内に、パートナーに紙とペンだけを用いて、絵でそれを表して相手に伝えます。
パートナーはその絵を見ながら、いったいそれは何であるかを考えて答えを導き出します。描く側はしゃべったり文字を書いてはいけませんし、答える側も悠長に構えていてはならず、1分以内に答えなければいけません。
制限時間内に問題に答えることが出来たら、さいころを振って進み、同じようにカテゴリーにしたがってカードを引きます。答えられなければ、時計回りで次のチームの手番となります。
カテゴリーの中にオールプレイというものと、その他のカテゴリーにもオールプレイ問題があります。これは各チームともが参加できる問題で、同じ問題を1分以内にもっとも早く答えを導き出したチームが次の手番を得ます。
最終的にゴール地点にいるチームが、自分のチームの手番で答えることが出来たらゲーム終了です。
まさに絵でやるジェスチャーです。絵のセンスはさほど関係なく、分かりやすい絵を書いて相手にうまく表現できることと、答えるほうも連想をうまく働かせながら、相手が何を描こうとしているかをリアルタイムに推測して行く必要があります。矢継ぎ早に言うというのも1つの方法です。
※説明はNagoya EJF HP より