【Dream×Possibilityとは】
共同代表 今井紀明 朴基浩
設立日 2010年3月8日
スタッフ 3名
団体理念
「夢を語る空間を作り、個人にスポットを当て社会に希望を作る」
Dream×Possibilityは大阪を中心に「ユメブレスト」というイベントを開催している任意団体です。
【ユメブレストとは?】
ユメブレストとは、言葉の通り「ユメ(夢)」をブレインストーミングすることです。ただしここでは夢だけではなく、
夢や直近の目標を口に出す事をしています。そして参加者には、1人3分という平等な時間が与えられ、
それをイベント参加者全員で行う手法を「ユメブレスト」と呼びます。
【ユメブレストの始まり】
事のきっかけは、共同代表の今井と朴が大学生の時に遡ります。周りの大学の学生が、新しく入った1回生や年下の学生を見て
「今年の一年生は若いよね」「今年の代はなんか駄目だよね」
と言っている生徒を見て、
「じゃあ話を聞いて引き出してやればいいんじゃん」
と思ったことがきっかけでした。
そして2009年6月から大分県別府市の今井のアパートで「一年生や年下の世代を主役」に
「ユメブレスト」の前身のイベントを始めました。
そこでは、毎回20人以上多いときには50人近く人が集まって全員が夢を語り、多くの参加者から
「すごく刺激的。やりたいことを話すことによって行動に移そうと思えてきた。」という感想を頂いていました。
その時はこの「ユメブレスト」の社会的必要性は感じませんでした。
【Dream×Possibility設立へ】
そして大阪でも「ユメブレスト」を開いてみた所、高校生や大学生、社会人の方など別府の時とは違う層の方々
が参加しました。参加した社会人の方からは、
「職場では自分の夢なんてすぐに忘れてしまう。こういう機会がありがたいし、明日から前進できる気がする。
学生からは、
「夢を語る場所なんかなかった。だから刺激的だし、ここにきたらたくさんの出会いがある。」
何回か大阪でのイベントを開いていくうちに更に多くの方から
上記のような言葉を頂き、
「社会的必要性」があると感じ、活動を継続する意義があると考え現在の活動に至っております。
ユメブレストでは、夢や目標などの自分の言葉を参加者の前で語ることによって、
①言語化する事による自分への再認識
②他人からの気付き
③夢を取り囲むことによって生まれる前進する力
を得ることができます。
そして今後はユメブレストの活動を広げていく初期段階として、
12月に和歌山での「ユメブレスト」の開催、そして高校への授業の提案を
予定しております。
【沿革】
4/24 ユメブレスト in Osaka
5/15 ユメブレスト in Osaka
6/19 ユメブレスト in Osaka
6/26 ユメイベVol.1 「風の吹くまま、気の向くまま」 佐藤慧トークライブ×ユメブレ
7/3 ユメイベVol.2 「アルビノで生きていく」 萩本舞トークライブ×ユメブレ
7/10 ユメブレスト in Osaka
8/21ユメブレスト in Osaka
【当団体のHP】
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【当団体イベントの様子はこちらから】
http://
困ったときには