2011年4月4日から10月1日までNHKで放送された連続テレビ小説・第84作「おひさま」。
第1作の「娘と私」は1961年春にスタートし、今作で50周年。
記念すべき年の作品です。
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舞台は長野県安曇野市(旧、南安曇郡・東筑摩郡)、松本市
制作:NHK東京放送局
放送期間は2011年4月4日(月)〜10月1日、全156回
地上デジタル放送完全移行期初の朝ドラ
主演:井上真央 脚本:岡田惠和
主要キャスト:寺脇康文・原田知世・田中圭・永山絢斗・串田和美・樋口可南子・高良健吾・渡辺美佐子・満島ひかり・マイコ・近藤芳正・平泉成・渡辺えり・斉木しげる・伊藤歩・金子ノブアキ・柄本時生・角替和枝・村松利史・若尾文子・斉藤由貴・富士真奈美・黒柳徹子
<物語のあらすじ>
病気の母との最後を家族で過ごすため信州・安曇野にやってきた少女、陽子(井上真央)、母と見た蕎麦畑一面の白い花と「おひさまのようにいつも笑って世界を明るく照らす」という約束を胸に少女時代を過ごすも、やがて世の中が戦争の時代へと向かう。それでも陽子は明るく青春を駆け抜ける。尋常小学校から国民学校へと変わった昭和16年、念願の教師となり、生徒たちの笑顔を守りたいと陽子は奮闘。やがて陽子は松本にある蕎麦屋にお見合いにより嫁ぐ。戦地に赴いた夫不在の中、教師を続けながら姑と蕎麦との生活が始まる。
ロケ地:松本市、安曇野市、塩尻市<一部、群馬県でも行われました>