【かみす舞っちゃげ祭り とは】
かみす舞っちゃげ祭りとは、2010年8月7日と8日に、茨城県神栖市で市制5周年記念事業として開催された新しいYOSAKOIソーランのお祭りです。
“ぶっちゃげ”とは茨城弁で垣根などを“取り払う”という意味があります。
いろんな垣根をぶっちゃげて、踊り子も観客もみんなが一体となった参加型のお祭りを作ろうと、総踊り曲「舞っちゃげDAYS」が作られました。
<舞っちゃげDAYS情報>
タイトル:舞っちゃげDAYS
作曲者:大島隆二
作詞者:守屋俊甫(モリモリ)
振付:筑波大学 斬桐舞
【かみす舞っちゃげ祭り2010】
2010年の舞っちゃげ祭りには、茨城・千葉を中心に全22チームが参加しました。
ゲストチームとしては、2010年6月YOSAKOIソーラン祭りにて大賞を受賞した「夢想蓮えさし」や、南中ソーランを郷土芸能として演舞する「南中魂道-Soul Line-極め組」がなんと北海道から踊りに来てくださいました。
また、ユニバーサルソーランヒーローである「舞神 双嵐龍(ぶじんソーランドラゴン)」がデビューし、メイン会場にてアクションパフォーマンスを繰り広げるなど、YOSAKOI祭りには珍しいスタイルでの演目となっていました。
さらに、総踊り曲「舞っちゃげDAYS」を「筑波大学 斬桐舞(きりきりまい)」のメンバーが中心となり、レクチャーしました。
踊りを知っている踊り子だけではなく、初めて踊る人や、そもそもよさこい自体の経験のないお客様もみんなで踊ろうということで、会場全体を巻き込んだ総踊り時間を設けていました。
【WEBコンテンツ】
かみす舞っちゃげ祭りホームページはこちら⇒http://
かみす舞っちゃげ祭り2010(前夜祭・本祭・後夜祭)演舞動画⇒http://
【関係団体紹介】
神栖市・・・ホームページ「http://
神栖市観光協会・・・ホームページ「http://
YOSAKOIソーラン祭り・・・ホームページ「http://
筑波大学 斬桐舞・・・ホームページ「http://
ブログ「http://
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには