日本屈指のドラマー『手数王』こと菅沼孝三氏と、わが国の『イダキ・ディジュリドゥの第一人者』哲J氏による新ユニット、【異打樹!】のコミュニティです。
お二人の超絶プレイが楽しみでたまらない方、まだお二人の音を聴いたことのない方、爆笑MC(本人談)を生で聴いてみたい方、とにかくお二人の人間性が好きな方!
みんなで盛り上げて『BEATS vs VIBES』な世界を楽しみましょう!!!
このコミュニティでは、ライブイベント情報・アルバムリリース情報はもちろん、皆さんのコミュニケーションの場になれば・・と考えております。
異打樹!プロフィール
日本のドラムス界を代表する手数王、菅沼孝三と、日本人ディジュリドゥ奏者の第一人者、哲Jが2010年9月に結成した、ドラムxディジュリドゥというミニマムなユニット。ディジュリドゥの特性上、基本1ノートという「メロディレス」な世界には、躍動感たっぷりのディジュリドゥに、ドラムや数々のパーカッションがこれでもか、と押し寄せます。さらに哲J自らが創り出した、アコースティックなサウンドにマッチしたサウンドループの世界と重ね合わせ、唯一無二のグルーブサウンドを創り出します。2010年10月1st Album 「Beats vs Vibes Vol.1」リリース予定。
菅沼孝三プロフィール
大阪で生まれ8才でドラムを始める。
15才でプロデビュー後、数多くのスタジオワーク、コンサートツアー、セッションに参加する。自己のドラムスクール「菅沼孝三ドラム道場」を全国6カ所にて主宰。
ポップス、ロック系では、CHAGE&ASKA、稲垣潤一、工藤静香、織田哲郎、LOUDNESS、TOSHI(X JAPAN)、ローリー寺西、谷村新司、GACKT、HIDEKI(元シャム・シェード)、yasu(ジャンヌ・ダルク)のソロプロジェクトacid blackcherry etc...
ジャズ系では、松本 英彦(Ts)、梅津 和時(As)、小曽根 真(P)、佐山 雅弘(P)、渡辺 香津美(G)、日野 皓正(Tp)、エリック宮城(Tp)、村田 陽一(Tb)、綾戸千絵(Vo)、小野リサ(Vo)等と共演。
海外ミュージシャンでは、ラリー・グラハム(B)と共演。教則ビデオでも共演。
ルイス・ジョンソン(B)、アルフォンソ・ジョンソン(B)、リンカーン・ゴーインズ(B)、ウイル・リー(B)、マイク・スターン(G)、ラルフ・マクドナルド(Parc)、オセロ・モリノー(ジャコ・パストリアスのオーケストラに在籍したSteel Dr奏者)、ジョニー・グラハム(アース・ウインド&ファイヤーのギターリスト)、ボブ・マラック(Sax)等と共演。
クリニシャンとしても意欲的に取り組み 、国内はもとより海外のドラムクリニックに多数出演。プロ、アマチュアドラマーの指導にあたる。
2010年5月、自身3枚目となるソロアルバム「Convergence」リリース
哲Jプロフィール
オーストラリア・メルボルン在住中にディジュリドゥに出会う。帰国後、ディジュリドゥ奏者として活動する傍ら、ディジュリドゥ教室を主宰し、講師としての活動も始める。1999年、アボリジニの世界でも有数のイダキマスター、ジャルー・グルウィウィ氏と出会い、北東アーネムランドの伝統奏法を学び始める。現在まで教則CD「We Didj it!」教則DVD「I Didj it!」を含む多くのディジュリドゥCD, DVDをリリースする他、叫ぶ詩人の会や映画『あずみ』等のレコーディングにも参加。自ら率いるプロジェクト和豪では2010年公開の「座頭市the last」の音楽制作に抜擢されるなど、ソロ奏者、講師、音楽制作と幅広い活動を展開しつつ、毎年聖地アーネムランドにてジャルー・グルウィウィ氏との交流を続け、伝統的なイダキの奏法の研鑽を重ねている。2009年4月,ディジュリドゥソロCD「Yidaki Wanga」「Slide the bone」2枚同時発売。
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