篠田雄也と野村悟史がエトランゼに入るきっかけはボーリングであった。
エトランゼに入ってからはテニスに行く回数よりもボーリング行く回数のほうが多かった。
それはボーランゼに入っていたからに他ならない。
天下一ボーリング大会など熱い時期を過ごしたりもした。
役職決めでは米田健人が部長に就任し、野村悟史は副部長、篠田雄也は1年で最も調子の悪いに行ってしまった為に雑用に…
そしてエトランゼには雨の日はテニスではなくボーリング出来るから喜ぶというテニスサークルにはあるまじき悪しき伝統があった。
しかし何者かの陰謀によりエトランゼはいつの間にか立派なテニスサークルに成り下がってしまった。
そんなサムイサークルはいらんねん。
そう思い立った私は学生最後の1年をボーリングに捧げることを誓います。
目指せ甲子園!