Daichi Diez

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詳細 2012年5月16日 03:04更新: ＜Daichi Diez＞
日本で活動していたものの、アメリカンスクールの卒業を機にシアトルへと渡米。
シアトルのアンダーグラウンドシーンで多大なリスペクトを受ける MC，ASUNとREAL TALKを結成し、シアトル中のクラブでライブを始める。ローカルのヘッズ達との交流も深く、シアトル支部Universal Zulu Nartionに参加。
その後、ヒップホップを通してボランティ活動や、子供たちのワークショップに興味を持ち、ズールネーションの一員として、ライブだけでなくソーシャルワークやボランティヤ活動を始める。数ヵ月後、H2EDと言うヒップホップのNPO団体からのオファーを受け、世界初のヒップホップを使った学校の教科書のカリキュラムの提供を依頼され、STORY OF MOMOTAROを制作(Daichi Diez，ASUN，King Khazm)、Talib Kweli などのアーティストと共に教科書(HIP-HOP Education Guidebool Volume 1)が出版され、全米で話題を呼ぶ。
後に相棒のASUNが所属するシアトルのアンダーグラウンド実力派クルー、ALPHA-Pのメンバーに抜擢され活動の幅を広げ、Dead Prez、RootsのRhazel，ヒッポホップの名付け親：アフリカバンバータの前座など数々ライブを行う。同時期に日本に帰国している際にシアトルで知り合った社会派MC、 Gabriel Teodrosの紹介を機に日本のアンダーグラウンドシーンで活躍するDJ T-Bone Steakと出会い意気投合。シアトルのDJ／プロデューサーEarDrumzとDJ T-Bone Steakと共にFight Lullaby、Beyond Wordsを作成しアナログ限定で発売。
そして、待望の1stアルバムがvuestro recordsより2010年7月11日全国リリースされた。

＜Daichi Diez / The Reason and The Rhyme＞※全国CDショップ(タワーレコード、TSUTAYA、HMV他）にて発売中※

Nujabesに見出された男たちが制作したアンダーグランドヒッツ4712235139"Reunion on the I-5"(VUEST-2001)のReason & Ryhme他楽曲に参加し各方面から評価を受け、日本での活動がスタート。Zooooo.jpからリリースされた限定アナログを皮切りに、数々のプロデューサー作品にフューチャリングアーティストとして参加(下記詳細)。プロデューサ界隈から名前があがり、Varbal(M-flo)、Shing02 に次ぐバイリンガルラッパーとして話題を呼んでいる。
バックボーンを見みると、Africa Bambaataa主宰のUNIVERSAL ZULU NATONにも所属しアメリカにて数々のライブをこなす他、世界初のヒップホップを使った学校の教科書「HIP-HOP Education Guidebool Volume 1」にTalib Kweli や他のアーティストと共に参加。
そのな彼の1stアルバムは、インターナショナルスクール卒業後移住した先、シアトルでの生活がリアルに描かれている。
軽快なフローと信念のあるリリックは、ここ数年日本にはいなかったMC の1人と言っても過言ではない。「変わらないHIPHOPをいつの時代にも届けたい」そんな気持ちで作られた本作は、サウンドプロデュースに 4712235139の監修を務めたT-BoneSteak、EarDrumz、さらにProgress Nude Crewも繊細でメローなサウンドで参加。美メロでもない、JAZZ HIPHOPでもない、変わらぬHIPHOPを聞い頂きたい。

＜タワーレコードオンライン＞
http://tower.jp/item/2731543/The-Reason-and-The-Rhyme
http://tower.jp/item/2679472/4712235139--Reunion-On-The-I---5-

＜PV＞
"Beyond Words"
http://www.youtube.com/watch?v=LVgqOfOpDbc

"Fight Lullaby"
http://www.youtube.com/watch?v=9FnZFSS-Cy0

＜TV＞
テレビ東京オールナイトミュージック、「音流」にてPV放送中

＜有線放送＞
USEN リクエストチャンネル、USEN Hits、USEN NEW DISC J-POP、J-POPチャンネルにてオンエアー中

＜街頭TV＞
渋谷街頭TV　PV放送中