真剣に教育と向き合う児童英語の先生方のコミュニティです。
メンバー
がめら、Kathy、Mie、Lica、まじで、すみ、なおみ
会の主旨に共感して頂ける方、応援して頂ける方、みなさま、ご参加ください。
老若男女、経験、社会的立場を問わず、「愛と教育で社会をよくしたい」と考える方、みなさまご協力ください。
OBKとは?
西洋の文化を学ぶところから始まった翻訳中心の英語教育。
やがて一般庶民にも与えられた読み書き中心の英語教育。
そんな学校英語に(あるいは受験英語に)もの申す形で期待された民間の英会話スクールたちは、バブルの頃に乱立された。
商業的思惑に大きく揺れながら、教育的哲学も、言語習得の道筋も、科学的根拠もあやふやなまま、その教育のあり方は多様化してきた。
この20~30年の間に日本の児童英語教育の戦陣を切ってこられた先輩方の功績は、ただしく世間に評価されているだろうか。
あるいは、業界全体の内省、自己点検はきちんと行われてきただろうか。
この国の英語教育はこれでいいのか。
この国の環境を考えると、この国のための英語教育が必要なのではないのか。
わたしたちが目指しているものに価値はあるのか。
その価値はなぜ評価されないのか。
これでいいはずがない、変えるべきだ、何を?誰が?どんなふうに?
100パーセントの言論の自由があり、自由なレッスンができる私たちには、可能性がある。
毎日、こどもたちに英語を教えている経験がる私たちには可能性がある。
こどもたちを愛している私たちには、物申す権利がある。
社会全体の幸福を考えている私たちには強さがある。
まずは真剣に自己研鑽をしよう。
自分の都合とか、損得とか、評価とか、そんなもののためではなく、純粋に教育者として与える立場に立とう。
私たちは与えられることを期待してプロを名乗っているのではない。
なぜなら、私たちは、ほんとうにこどもたちを愛しているから。
なぜなら、私たちは、ほんとうにこどもたちとお母さんたちを愛しているから.
その愛がほんとうなら、自己反省し、教訓を得て、自己改革していこう。
そのためにOBKは結成されました。
日本中の真の教育者が結集すれば、ひとりひとりの力は微量たりとも、動かすことが出来る。
実際にこどもたちを教えているのは私たちだから。
結果をだせるのは私たちだから。