時代の表舞台から姿を消した古いオープンリール式のテープレコーダーを現代の魔術=デジタルの力を借りつつ改造、複数台を使って音楽を奏でるグループ。
その場で声や音をテープに録音し、リールの回転や動作をコンピュータで制御したり、人力で操作することでオープンリールを「楽器」として演奏する。
2009年より和田永を中心に、佐藤公俊、吉田悠、難波卓己、吉田匡(bass)の5人で活動を開始。
アート/クラブシーンなどでライブ活動を展開している。
▼ライブ歴
ICC(2009), Summer Sonic 2009(2009), W&K Tokyo Lab "Video Music Vol.2"(2009),
SIGGRAPH ASIA (2009), Harajuku Performance + (2009),
Roppongi Art Night (2010) , etc...
▼about 'Open Reel Ensemble'(2010)
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▼パフォーマンス映像(2009)
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▼インタビュー記事
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