『Kaay Leen Niou Feth』カイ レーン ニュ フェッチはウォロフ語で『こっちに来てみんなで踊ろう』という意味。
このコミュニティではNYで活躍するダンサーBabacar Mbaye (ババカル ンバイ)と
東京で活躍するboga Ndiaye(ボガ ンジャエ)のサバールダンス&ドラムのWS、ライヴ等の情報をお知らせします。
Babacar Mbaye ババカル ンバイ
セネガル共和国ダカール市出身、NY在住。singsingというグリオ(吟遊詩人)の家系に生まれる。 10代の頃からセネガル国立舞踊団のセカンドグループのダンサーとして活動を始める。 バレエ ブカラブ、バレエ シノメウ等のアメリカツアーに参加。1994年、活動の拠点をアメリカに移し 現在はNYでもっとも人気のあるサバールダンサー、インストラクターとして活躍中。彼の教えるダンスクラスは活気に満ちあふれ、参加者それぞれのレベルに合わせた丁寧で分かりやすい指導には定評があり、NYのみならず、毎年、全米で行われているアフリカンダンスカンファレンスでは欠かせない存在となっている。その実力はセネガル伝統芸能にのっとったスタイルと力強さ、そしてアメリカで鍛えられた教える技術というキャリアのもとに有る。そんな彼のダンスはバワフルで美しく
NYのアフリカンダンスシーンを支えているトップダンサーの一人。 これまで1998年、1999年、2009年、2010年と4度来日し、ワークショップとライブを行った。
Boga Ndiaye ボガ ンジャエ
セネガル共和国、ダカール市出身。singsingというグリオ(吟遊詩人)一家に生まれる。 幼少の頃より伝統芸能である太鼓と踊りを学び、10代の頃からドゥドゥンジャエローズと共にドゥドゥファミリーの一員として演奏活動を始めセネガルはもとよりレバノンやモロッコ、アフリカ各地でコンサート活動を行う。2000年ドゥドゥンジャエローズの日本公演にて初来日。 その後、日本各地の学校等で演奏活動と同時に、青少年に 向けワークショップを行い、アフリカの太鼓と踊りの魅力を伝える。2001年にはアフリカ代表のバンドとしてNHK紅白歌合戦に出演。渡辺貞夫やSMAP、その他 様々なミュージシャンとも共演。 2005年より拠点を日本に移し、演奏活動を行うと共に太鼓と踊りの魅力を多くの人に伝えていきたいと願っている。
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