旧F31 LEOPARD Owners club
・1999年2月、レパード仲間が欲しい一心で、所長がF31に乗る出光GSでバイトを始めた官吏人(当時19歳)が客を装ったF31乗り3名(トッポジージョ氏、サルゲッチュ氏、タカハシ氏)と共謀し、北海道初?のオーナーズクラブ設立を目指し、ホリデーオートBGにメンバー募集とオープンミーティングを告知。
・1999年10月、砂川ハイウェイオアシスにて初のオープンミーティングを実施。
個性あふれる36台のF31を捕獲する大盛況で幕を開ける。
その中に隣の国・R31軍團エリーゼ團長である綾小路大輔氏が、当時彼女に買ってあげたという白のXJ-2で参加、スパイ活動をしたのは有名な話である。
またその模様は読者投稿の形でBG00年2月号の誌面を飾る。
・2000年4月の日高ツーリングでは、有珠山噴火によるルート変更を余儀なくされたが、BGレパ特集最後のカラーページとなる取材を敢行。
以後本格的にクラブ設立に向けミーティングを重ね、2000年10月聖地砂川にて『Fragile』を旗揚げ。
意味は『こわれやすい』だが転じて『大切にしたい物』(ELT持田○織談)らしい。ちなみに例の曲が発売されたのは翌年1月1日。
いつの間にか当クラブのテーマソング化されたようで、メンバーからの電話はこの曲が着メロに流れることが多い。
・2001年3月、琉球支部長が異動のために愛車ごと沖縄へ転勤。
この時琉球支部が設立され、北海道と沖縄という両極端なクラブとなる。
以後紆余曲折を経て現在に至る。
現在はOwners clubから趣味の集まりへと変化を遂げる。