本来は選手を育成しスポーツを振興すべき立場にあるスケート連盟(日本、国際とも)が、選手を潰しにかかり見る人をつまらなくさせている現状に怒りを覚えてコミュを作りました。
まず、浅田真央選手がトリノ五輪出場を諦めざるを得なくなった元凶である国際スケート連盟の年齢規定はおかしい!医学的根拠だとか何とか抜かしているのではるか昔からあった規定かと思いきや、わずか10年前の1996年に作られた規定だったのです。誰が作ったのだか知りませんが、そんな取ってつけたような規定で出場できないのは本当に無念でなりません。
そして、フィギュアスケート全日本選手権の採点ミスで、出場決定から一転地獄に落とされるような思いをさせられた織田信成選手は本当に無念です。ミスの原因は日本スケート連盟の採点システムがおかしかったからとのこと。ご先祖の織田信長も泣いていることでしょう。逆転優勝で出場を決めた高橋大輔選手もおかげで素直に喜べない状態での五輪出場決定となりました。
写真は高橋選手の表彰式ですが、観客が一人もいないし、選手にも笑顔はありません。
何の罪もない選手たちが、連盟のせいでなんでこんな思いをさせられるのか!選手を苦しめファンを不快にさせるような日本スケート連盟、国際スケート連盟を糾弾していきましょう。
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