非正規雇用が増大して、労働人口の3分の2以上が、派遣やパート、アルバイトが占めるようになった昨今。
それは、不安定な雇用状況を余儀なくされる未組織労働者を増大させることに・・・
それらは、働くもの個人に深刻な労働問題を発生させたり、それらの苦痛の蓄積が、メンタル不全を引き起こしてうつや不眠といった症状を抱えたり・・・
公的な機関には、このような問題を相談、対処できるところが少なく、現時点でそれらの解決には、ネット上などに民間の企業外の『労働組合』やそれらが関係する『NPO法人』が開設する窓口への相談という選択肢が見え隠れしている。
これらの団体は、労働組合法に規定された『団結権』や『団体交渉権』を活用して、当事者と企業の間に介入する活動を行っている。
しかし、実際はこれらの団体に相談に行って加盟したものの、内部抗争や政治活動、団体自体のモラルの低さなどに辟易して、会社に裏切られた上に頼りの綱だったこれらの団体にも裏切られて、悲惨な状況を招いた者も多数・・・
これらの団体が、本当に彼らの云う『社会運動』なのかどうか?
このコミュニティが、それを検証する場になればと思います。。。
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困ったときには