ＩＢＦ、ＷＢＯも加盟すべき

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詳細 2021年1月25日 20:27更新: 現在、プロボクシングの世界王座統括団体は４つ存在する。

ＷＢＡ（世界ボクシング協会）、ＷＢＣ（世界ボクシング評議会）、ＩＢＦ（国際ボクシング連盟）、ＷＢＯ（世界ボクシング機構）である。

このうち、日本が加盟するのはＷＢＡとＷＢＣの２団体のみである。

何故ＩＢＦとＷＢＯには加盟しないのか？

確かに、世界王座が４つあり、階級も多い現在、プロボクシングの王座の価値は下落しているかもしれない。（まあ、競技人口が昔より増えていればわからないが）しかし、ＷＢＡとＷＢＣが良くて、ＩＢＦとＷＢＯがいけないという根拠はどこにあるのだろうか？他の２団体に劣るとでもいうのであろうか？いや、ＩＢＦやＷＢＯも世界的に認められた団体であり、強い王者もたくさん輩出されている、いや、むしろ暫定王座やＳ王座が大好きなＷＢＡよりよほどマシではないのか？

以下はＩＢＦやＷＢＯを代表する歴代王者
ナジーム・ハメド
マルコ・アントニオ・バレラ
フェルナンド・バルガス
フェリックス・トリニダード
アセリノ・フレイタス
ディエゴ・コラレス
アルツール・グレゴリアン
ジョー・カルサーギ
（まあ、まだまだたくさんいますが・・・）