「KISs THe HEARt」(キッス ザ ハート)=「心にキスをする」って感じかな。
新しいイデオロギーの模索です。
パラダイム・シフト(社会の構造革命)が目的です。
イノベーションが求められている時です。
現代社会に「貧困」「失業」「低賃金」「過労死」「うつ病」「自殺」「ホームレス」「パワーハラスメント」「サビース残業」「多重債務」が世界を覆い尽くし、経済界の利益が正義になっています。
自由放任的な「資本主義」が世界を席巻し弱者をとことん追い詰めて、強い者がますますの力をつけています。
グローバリゼーションの中での生存競争(サバイバルレース)、力つき果てた人々は家庭も何もかも捨てて逝ってしまう。そんな世界です。
一部の特権階級しか生き残れない社会、多くの人々は人生に絶望するだけです。
「自己責任」とう言葉によって。
「常識」という意味のわからない社会通念によって、人々は社会に適応できなかった自分を責めて自ら命を絶っていきます。
人間の「欲望」という悪魔が正当化され、絶対者として世界の王として君臨しています。
GDP世界3位というトリック。
・OECD加盟国中、相対的貧困率4位
・OECD加盟国中、1人当たりのGDP19位
・貧富の格差、世界第2位
・貧困率約15%
・失業率5.1%
・労働者の38.7%が非正規労働者
・年収200万円以下の人が1000万人以上(労働者の3分の1)
・潜在的失業者、約600万人
・生活保護支給額以下の所得世帯が597万世帯
・生活保護人員数:約216万1053人
・生活保護の捕捉率:2〜3割程度
・非正規労働者:労働人口の約4割
・1日に受診する「うつ病」患者29万人
・昨年度「無縁死」3万2千人以上
・自殺者数、14年連続3万人超
明らかな国家のサギ
このコミュニティーは、これらと対峙していくために、「誇り」と「理想」をもった勇者・聖者の集まりです。
人間の欲望が実体経済のない「マネー資本主義」に魂を奪われ、リーマンショックによってたくさんの人々死んでいきました。
その後遺症により、
ヨーロッパではギリシャ・イタリア・アイスランド・スペイン・ポルトガル・ハンガリー・イギリス・キプロスが過去最大の財政赤字をかかえています。
世界の覇権国家アメリカも過去最大の財政赤字です。
日本においては、世界最高額の財政赤字です。
財政破綻の連鎖(デフォルト・パンデミックス)がもたらす、経済爆発(ビックバン)がおきたとき、人類の何%が生き残れるのでしょうか。
これらに立ち向かうためは世界中の人々が文化や宗教、民族を超えて結束する必要があると思います。
既成概念と闘う英知と勇気が必要です。
これほど合法的に自由・平等・人権を無力化してきた歴史が、人類史にあっただろうかと恐怖しています。
大切なのは「命」です。
そして「生きること」です。
人間の「欲望」という悪魔と闘うために、人に優しくなる「心」をもたなくてはいけません。
武器は「KISs THe HEARt」(キッス ザ ハート)=「心にキスをする」です。
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