陶芸家：井銅心平（萩見窯）

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詳細 2013年5月31日 13:06更新: 食べることが好き。

食器が好き。

陶芸が好き。

井銅心平が好き。

そんな人が集まって、井銅心平を応援するコミュニティです。

■萩見窯　公式ホームページ
http://hagimi.yukimizake.net/ido/info_01.html

■陶芸作品はこちら
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=53756100&comm_id=5074208

■萩見窯を覗いてみよう
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=53755785&comm_id=5074208

【プロフィール】
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1981年　
熊本県に生まれる。

2006年　
熊本大学建築学科卒業。
唐津隆太窯*1、中里太亀氏に師事　。

2009年7月
2ヶ月間中里隆氏のアシスタントとして、アメリカ・コロラド州・アンダーソンランチアートセンターにて研修。

2010年
萩見窯を設立
ぎゃらりぃ島津にて初個展を開催*2。

*1）隆太窯HP 　http://www.ryutagama.com/index.html
*2）初個展風景ブログ　http://blog.ryutagama.com/?eid=1377655

【作陶コンセプト】
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器によって、料理は様々な表情を見せます。見た目にも美味しい料理は人の心身を癒す効果があると信じ、料理の映える器を目指し作陶しています。

様々なライフスタイルや格差が混同していますが、どんな人でも楽しく、大切に使ってもらえるような作品を世に送り出していきたいです。

【作品へのコダワリ】
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昔から料理が好きだった陶芸家：井銅。
『料理の映える器を作りたい』と思い、陶芸の世界に飛び込みました。

熊本県は、宇城市松橋。
この地に窯を構えると決めてから、松橋で作る特性として、『松橋の赤土』を探しました。昔松橋は、「松橋焼」という焼き物があり、白化粧を施した焼き物が資料館で今でも確認できます。

当時と同じ土かは分かりませんが、非常に良質で鉄分の多い陶土と出会い、陶芸の基礎となる粘土から自ら作り、蹴ロクロにて成形し、入念な温度調整下ガス窯で焼き上げます。

手作りハンコによる器に表情を持たせること、細工と焼成方法の独自の組合せ、これらが陶芸家：井銅のこだわりです。