嫌華思想のコミュニティではありません。
そのところはよくよく注意してください。
もともと中国とは「日本固有の地名である」ということ、そして「中国とは宗主国に対する属国が呼ぶ尊称である」ということです。
日本は、支那の隋朝時代から「アジアにおけるもう一つの中国」として覇権を争ったというといいすぎですが、支那と対等外交を行おうとしてきた経緯があります(史実的には相手にされていなかったということもありますが)。
また、世界の中で「中華人民共和国」を「中国」と読んでいるのは日本だけ(朝鮮は属国みたいなものなので除く)で、「china」と呼ぶのが「世界標準」です。「中国」は一見「【中】華人民共和【国】の略にみえる」のですが「全く意味が違う」のです。
日本では古くは「唐(から)」とか「漢(あや)」と読んできました。
室町〜江戸中期ごろには「唐人が自分たちを支那人と言っている」ことが知れ渡り、支那という言い方も定着していきます。
つまり「支那」とは日本人が使った蔑称ではなく、当の華人たちが外国語の「シナ・チャイナ」に音を宛てたものなのです。
「中国」とは「中華思想」における「宗主国」の意味です。
私は「支那が大好き」な人ですがやはり「中国」と呼ぶのには抵抗があります。
兄弟国(もちろん中国が兄)ではあれど、宗主国ではないのです。
この考え方に共感できる方は是非コミュニティに参加してください♪
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