日本人材マネジメント協会(Japan Society for Human Resource Management =JSHRM)は、「日本におけるHRMプロフェッショナリズムの確立」を使命に、我が国の人材マネジメントを担う方々のための会員組織として2000年に設立されました。以来、日本を代表する人材マネジメントの専門団体として、人材マネジメントに係る方々のための能力向上と会員ネットワークを活かした情報交換・相互交流、更にグローバルな視点からの各種調査研究・提言・出版などの諸活動を展開しています。
また、JSHRMは世界70カ国、約40万人の会員で構成される世界連盟(WFPMA)の日本代表組織であり、全米人材マネジメント協会 (SHRM)とも提携し、最新のグローバルHRM情報を会員の皆様へ提供しています。 2010年は設立10周年を迎えるにあたり、5月25日には「若者を社会で育成するための提言」 と題したシンポジウムを、そして8月25日には「人事のプロとして何を目指すか〜経営とキャリアの視点から」と題して10周年記念カンファレンスを開催いたします。
その他様々な活動やプログラムを通じて、JSHRMは会員及び会員企業の成長と発展に貢献できるように積極的な活動を展開しています。 ぜひ多くの皆様に本協会へのご入会をお待ち申し上げております。