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21世紀のビートルズをご存知だろうか?
知らないあなたにこれだけは言っておく。
彼らは今後、ロックシーンの頂点へと登り積めるだろう、
そしてロックンロールという音楽を次のステージに押し上げる。
そう、彼らの名は “Locksley” ニューヨークのビートルズだっ!!
リバティーンズ亡き後、UKロックシーンのヒーローは誰になるのだろうか。フランツ、カサビアンそれともレイザーライト?
いやいや違う、 ロックシーンは再びパンクの発祥地であるUSはNYに帰ってきた。そう、Locksley 彼らである。
現在、 Cold War Kids と並んで確実にロックンロールを次のステージに押し上げるのはLocksley、彼らしかいない。
リバティーンズが21世紀のピストルズなら、"Locksley"は間違いなく21世紀のビートルズになるだろう。しかも彼らはNYC出身の4ピースである。更に忠告するなら彼らのホームグラウンドはCBGBということ。そう過去のロックスター、レジェンド達の聖地、CBGB出のバンドなのだ。
サウンドはと言うと ビートルズ→キンクスと経由する国民的ロックンロールとでも言おうか、または純粋なロックとでも言える代物なのだ。メロディー、ギター、リズム、ボーカル、コーラスと全てが嫌がることなく、ひとつの音として成立し聞くものを100%魅了する。ビートルズファンには百発百中だ!
彼らは今年の始め、バンド自身初となるUKツアーを行っている。その時にGood Shoesなど、地元ロンドンシーンでも人気を集めるバンド達からも絶大な人気を誇っている。また、ツアー中にメジャーレコードとも契約を済ませ後はアルバムさえリリースすれば世界は彼らに恋をする。
本国アメリカでは既に、MTV USにて”Why Not Me”のPVがヘビーローテーション中だ。もう”Locksley”を聞かずして今のロックシーンは語れない!さぁみんなでロックミュージックの帰還をこの目で見届けようじゃないか。