沖田総司−回奏録−　　牙月

詳細 2015年12月12日 00:50更新

2009.07.01発売の『薄桜鬼　回奏録　上』に収録された沖田総司のキャラクターイメージ曲《牙月》のコミュニティーです。


■参加条件■
・薄桜鬼が好き
・沖田総司が好き
・牙月の最初の台詞が好き
・歌詞もメロディーも好き
・沖田総司のグッズならなんでも好き

などなど、当てはまる方は是非参加されてください！！






牙月/沖田総司（CV森久保祥太郎）


命よりも大切な目的が
僕にはある刀を翳して、進むしかないんだ。
闇に身を浸して。目的と引き換えに
命尽きるその日まで。

空に白い牙のような三日月が浮かんでる
敵に向かう僕を見つめ鋭い光を放って

ついて来るなよ 月も独りで行く

闇を住くよ狂気のまま
羅刹になるそんな奴は
僕だけでいい

命賭けて今日も生きる
今夜もまた桜が散る紅色の
嗚呼 命の花

たどりつく未来に地獄が待つとしたって
僕は前に進んでく呼吸止まる刻(とき)まで

ついて来るなよ 君よ 刃(やいば)の森に

闇を住くよこの時代に
口を開けた獣のように
牙を剥いて

銀の月よわらえばいい
明日がまだあるのならば
咲かせてやる 嗚呼 命の花

不意に風が揺らぐ
後ろの正面は誰？

僕が向かうところはいつもたったひとつ
屍(しかばね)越えてゆく戦場(いくさば)だけ

闇を住くよ狂気のまま
羅刹になるそんな奴は
僕だけでいい

命かけて今日も生きる
今夜もまた桜が散る
紅色の嗚呼 命の花

闇を住くよこの時代に
口を開けた獣のように
牙を剥いて

銀の月よわらえばいい
明日がまだあるのならば
咲かせるのさ嗚呼 命の花





■検索用■
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