大好評につき予定定員を超過、募集は締切りになりました。
ご協力ありがとうございました。
その代わり 二等席6500円を2000円で優待致しております!!!
きものde南座 「前進座新春公演」 演目 通し狂言「切られお富」
1月23日 この日は千秋楽・・しかも全館貸し切り!
主催は全国組織の「NPO法人きものを着る習慣をつくる協議会」160支部
当日、きもの姿の方は三階席無料(4,000円⇒0円)(要予約)
きもの姿「1000人」を目標に参加募集いたします!
2011年 1月23日(日)
開場 10:30 イベント開始 11:00 開演 11:30〈予定〉
前進座歌舞伎の傑作、二十五年ぶりに待望の上演!
春日八郎のヒット作「お富さん」でも知られた「切られ与三郎」の書き替え狂言。
その切られる人物の与三郎をお富に置きかえた『切られお富―処女翫浮名横櫛(むすめごのみうきなのよこぐし)―』は、お富を魅力たっぷりに描いて原作をしのぎ、悪婆物の典型に数えられています。
そもそもは可憐純情な女性だったお富が、疵(きず)だらけになりながらも、夫をけしかけ強(ゆ)請(す)り騙(かた)り、果てはその夫を包丁で・・・。
しかしながらその悪事は、とどのつまりは身を捨てて、愛する与三郎に尽くすため・・・という一途な恋心が引き起こすドラマの数々。
濡れ場、責め場、強請り場、立ちまわり――と見どころいっぱい。
先代の河原崎国太郎がお富役で、毎日芸術賞を受けたのは一九八一年。
このたびは、二十五年ぶりの上演となり、当代が初役で挑みます。
中村梅之助・嵐圭史はじめ、一座総出演でお贈りする「切られお富」、
主な出演者が居並んで、七代目芳三郎の門出を皆さまにご披露する「口上」とともに、
明るく華やかな初春公演へ、どうぞお揃いでお出かけ下さい。
前進座初春特別公演
2011年1月3日(月)〜23日(日) 京都四条 南座
特別席 14,000円 一等席 12,500円 二等席 6,000円 三等席 4,000円
主催 NPO法人 きものを着る習慣をつくる協議会
協賛 有限会社 リファイン・株式会社 名流社・和の国きもの総合研究所