Twitterで多用されてmixiボイスでも使われている、今という時間を表す「なう」の語。
…間抜けな感じ、しません?
そこで新しく「なう」に代わる表現を提案します。
「現」(げん)
現には時間だけでなく、「表現」や「現実」といった「隠れていたものが表面に出てくる」「実際に起こっている」という意が含まれます。書き記されなければ日常に埋もれてしまうような、些細だけれども本当にあった出来事は、その場でTwitterやmixiボイスで配信されることによって新たな意味や広がりを帯びることでしょう。それらを一字で表す魔法の字、現。
「現」は、言葉のチョイスとセンスに敏感な、大人の表現です。
H22_05_16 2230 コミュニティ立ち上げ 現
【関連リンク】
なぜナウやnawではなく「なう」なのか〜twitterのなんとかなう問題
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Twitter ユーザーの半数が「〜なう」を使用――イーキャリア調べ
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twitterの「・・・なう」が気色悪い
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難しく考えなくてよいのです。
ただ「なう」が恥ずかしい人、武士の精神で行きたい方なんかにお勧めです。
困ったときには