日本を代表するマエストロ濱津清仁の演奏会情報デス☆
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プロフィール
2004年ウィーン楽友協会黄金ホールにて、オーストリア・ウィーン放送交響楽団を指揮し、鮮烈な楽壇デビューを飾った1975年福島生まれの将来を期待されている逸材として注目を集めている新進気鋭の指揮者。
幼少よりピアノ・ヴァイオリンを学び東京音楽大学ピアノ科に入学するも、後に指揮科に転科し1997年同大学を卒業。在学中より、オペラ・声楽付き作品への才能を示し、「ダイドーとエネアス」「クリスマスオラトリオ」等を指揮する。その後、渡欧し、ウィーン国立音楽大学指揮科に入学
する。在学中より頭角を現し、主任教授レオポルド・ハーガーの許、管弦楽・オペラなど広範に亘るレパートリーを吸収し、ウィーン国立音楽大学主催公演に、ウィーン・プロ・アルテ管を指揮し(ウェーベルン 管弦楽のための5つの小品など)好評を得た。学内だけに留まらず、ルーマニア国立オラデアフィルの定期演奏会、ハンガリーセゲド管、イタリア・ボルツァーノハイドン管を指揮するなど活発な活動を展開し、特に自ら主宰したウィーンにおける”SAKURA”室内管弦楽団との活動も特筆される。ヨーロッパでの正統的な指揮教育を受けた濱津が紡ぎ出す音楽は、奇を衒わない解釈と清冽な響きに満たされ聴衆からの熱い支持を受けている。
最近では、国内での活動にも取り組み、札幌交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団などに登場した。クラシックの枠に捉われず、ウェストサイドストーリーなどの多くのミュージカルも指揮し、今後、多くの分野でますますその活躍が期待されている。
東京音楽大学指揮科、ウィーン国立音楽大学院指揮科をそれぞれ卒業。これまでに、レオポルド・ハーガー、エルヴィン・アッツェル、湯浅勇治、小澤征爾、秋山和慶、汐澤安彦、広上淳一に師事。
アンコーラ・ムジカ
音楽大学・芸術大学・音楽専門学校の出身者のみで構成され、専門的に学んだ音楽の知識や技術、これまでに培った演奏経験や感性を活かし、プロフェッショな演奏家として活動していこうと、2010年7月に名古屋音楽大学出身の若手演奏家を中心に結成された演奏家集団。ソロ・アンサンブル・室内楽・吹奏楽・オーケストラと幅広く、様々なニーズに応える。
困ったときには