アルナ車両・東芝・住友金属工業・東洋電機製造・ナブテスコで共同開発された、国産超低床路面電車車両シリーズ「リトルダンサー」。
1999年に旧アルナ工機で開発プロジェクトが始動し、2001年に量産が開始された。
「リトルダンサー」の名前には「小さな踊り子」の他、超低床路面電車車両の特徴である「小さな段差」という意味もある。
2010年現在7タイプが存在し、函館市交通局、富山地方鉄道、豊橋鉄道、土佐電気鉄道、伊予鉄道、長崎電気軌道、鹿児島市交通局で活躍している他、鉄道総合技術研究所が開発を進めている次世代型バッテリー式路面電車車両「Hi-tram」にも用いられている。
そんな国産超低床路面電車車両「リトルダンサー」のコミュニティ。
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