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2012年よりシリーズ再開予定です。
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ニイトサイダーの大会内容: タイトルマッチ3階級のほか、セメントスパーリングを何試合か行います。試合前後の模様、インタビュー、などを撮影し、後日編集して、動画アップします。
参加資格: 20歳以上で、怪我事故など自己責任であるという誓約書にサインしていただける方なら誰でも可。高校生などは親の承諾書をお持ちください。スポーツ保険加入は任意ですが強くオススメします。格闘技経験は問いません。格闘技の試合に出たいという気持ちがあればどんどん連絡してください。男女不問です。
以下の形式で試合を行います。
1)タイトルマッチ: http://
主催者カード決定のワンマッチで行います。すべてセメント(ガチ)の試合です。今回の勝利者は、各階級のニイトサイダー初代王者に認定されます。ルールは基本的に上記総合ルールですが、当事者同士及び主催者との合意で変更できます。
2)セメントスパーリング: http://
セメント(ガチ)か、限りなくそれに近いスパーリングを、レフェリー付きで行います。ルールはそのつど交渉。自身の打撃の強弱は自己判断に任せますが、相手選手に打撃の強弱をリクエストすることは禁止します。
グラップリングのみ、蹴りのみ、パンチのみルールは不可とします。
相手の打撃の強度に対して抗議したり、あまりにソフトなスパーリングを行った場合は、ダウンとみなして5カウントをカウントします。
※本大会は、完全な赤字運営です。よって、参加費・見学費から利益は出ません。
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全試合(全ルール)に関する共通事項:
1) 1R2分、2ノックダウン制。判定あり。ラウンド数は1回戦もしくは2回戦から選択。本戦終了時に引き分け判定の場合、双方が延長戦を希望し、かつ、双方が身体的に継続可能とみなされる場合のみ、1R1分を最大2Rまで行うことができる。延長戦2R終了時にマストジャッジとする。ダウンカウントは5(五)。5カウント以内にファイティングポーズが取れない場合、TKOとする。
2) 打撃を受けた部位を抑えてうずくまる、ぐらつく、背後を向ける、まったをかける、などの行為が見られた場合は、スタンディングダウンとみなし、ダウンカウントを開始します。
3) 5カウント以内にファイティングポーズを取った場合でも、レフェリー及び主催者権限において、継続が危険だと思われる場合は、TKOとします。
4) 総合ルールにおいて、締め技・関節技などが完全に極まっているとレフェリーが判断した場合、選手のギブアップを待たずに、TTO(テクニカルタップアウト=みなしギブアップ)とし、試合を終了します。
5) 試合中、日常生活に影響するような痛みや違和感を感じた場合、無理をせずに、口頭で、または手足を地面または相手選手の体を複数回たたくことでギブアップ宣言してください。TKOとなり、試合を終了します。
6) 試合中、セメント(ガチ・本気)ルールにもかかわらず、明らかに大会のクオリティを落とすようなソフトスパーリングを行ったり、強烈な打撃を受けたことに対しての抗議が著しい場合は、ダウンカウントを開始します。また、繰り返しそのような行為が行われた場合、TKOとし、それ以降の試合参加を禁止します。その場合、参加費は返金いたしません。
7) 意図的でない偶発的な禁止部位への打撃は、攻撃を受けた選手に試合継続の意思があり、負傷がレフェリーの目視と触診で確認できない場合、最初の1回についてのみ、警告のみで続行します。2回目以降は、状況により攻撃した側にTKOを宣告します。 意図的な禁止部位への攻撃は、1回目でTKOを宣告し、試合終了とします。
8) 頭部を打たれてKOされた場合、またはダウンして5カウント以内に継続の意思を表明した場合でも、目視及び触診で異常が認められた選手は、それ以降の試合参加を禁止します。その場合、参加費は返金いたしません。
9) タイトルマッチ挑戦者は、タイトルマッチが終了するまで、セメントスパーリングへの参加を禁止します。 また、セメントスパーリング第1試合目は、主催者によってマッチメークされます。
10) タイトル挑戦権辞退や、タイトル受賞拒否は、大会の運営自体に関わるので、相応の理由が認められない限り、認められません。
11) タイトルマッチに参加する選手は、試合直後に行われる授賞式まで必ず会場にとどまってください。
12) 閉会式を待たず、途中退場することも可能ですが、開会式には必ず参加してください。(ルールミーティング、マッチメイクなどの話し合いを行います)
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全試合に共通する禁止技:
(ここに列挙された禁止技は合意のもとでも反則、試合中止となります。それ以外の技も、当事者同士の合意またはルールミーティングで、各試合別に禁止にできます)
A) パッドなしのヒジうち、ひざ蹴り
B) 素手、または素手にバンテージなどの薄い布のみで打撃すること(フルコンルールでも禁止)
C) かみつき、めつぶし、金的、カンチョウ、耳をちぎる、口を手でふさぐ
D) ヒールホールド(アンクルホールド・クロスヒールホールドは可)
E) ジャーマンスープレックス、喉輪落とし、DDTなど頭部または部位の破壊を狙う投げ
F) 背後を向けた相手に対する腰より上の攻撃
G) けん制ではなく意図的な破壊を目的にした関節蹴り
H) 意図的な後頭部への攻撃
I ) グランド状態の相手に対する頭部への蹴り、および踏みつけ
全試合で装着を義務とするもの:
あ) マウスピース
い) ファウルカップ
※素面で顔面攻撃アリの場合、ワセリンを目じりに塗ること
※ 共通ルールに関しては、危険度が和らぐ方向へは、対戦者同士の合意に基づいて、運営者によって変更されることがあります。
※ ここに明記されていない攻撃で、運営者もしくはレフェリーもしくはジャッジによって危険と判断されたものは、反則と認定されます。
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ニイトサイダー免責事項
1) 本大会における、いかなる事件・事故・負傷・器物破損等に関する責任は、主催者側の規定する安全性内で発生した場合か、そうでない場合かに関わらず、選手申請における直筆記名をもって、すべて参加者個人に帰するものとする。
2) 大会開催中において、主催者の指示に従わない者、運営上の安全性を著しく低下させる行為を行った者、また、大会趣旨を理解せずその運営に支障をきたすような言動を行った者は、主催者の独断を持って、途中退場させ、その者の支払った参加料は返還されないものとする。
3) 大会運営において徴収される金銭は、すべて会場使用料・設備使用料・用具使用料の補填に使用され、主催者側に利益は発生しない(赤字運営が確定済)。よって、これら徴収された金銭は、入場料とはみなされず、参加費及び見学費(通称:割り勘)とする。
4) 選手申請した者の、事件・事故・負傷・器物破損等の補償に関しては、事前に加入推奨したスポーツ保険によってのみまかなわれるものとし、主催者からの保障は一切行われないものとする。スポーツ保険に加入するか否かは、参加選手の任意であるが、不加入の場合でも、主催者からの保証は一切行われないものとする。
5) 試合ルールを著しく脱した行為が行われた場合で、レフェリー、ジャッジ、主催者の指示に従わない者が発生させた事故・負傷・器物破損などに関しては、刑事告訴及び民事告訴を行うものとする。
6) 大会開催中、主催者側は、会場内、またはその周辺において、大会に関わる者はすべて(選手・見学者を問わず)撮影する権利を有する。
7) 大会及びそれに関わる映像に関する著作権は、個人的に撮影したものを除き、主催者及びその映像中に登場する人物のそれぞれに、独立して付与されるものとする。なお、他者の撮影した映像に関して、その映像機器の所有者でない者が、使用に関する制限を設けることはできない。
8) その他、大会の正常な運営が行われたにもかかわらず発生した事件・事故・負傷・器物破損に関しては、加害者と被害者それぞれが当事者となって解決するものとし、主催者側は一切関与しないものとする。
9)参加者は、不明な点がある場合、それを主催者に質問し、すべて理解した上で、選手申請に直筆記名を行ったものとみなす。
10)公開・非公開に関わらず、全試合をデジタルカメラにて動画撮影し、当該映像は、事故・怪我・事件などが起きた場合に、証拠として、しかるべき機関に提出するため、運営者にて保存されるものとする。
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには