2010年4月19日ママチャリキャラバン隊が与えてくれた
山口での新しい出会い
日本一周キャラバン隊のコミュニティ
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ママチャリで全都道府県をまわり、
ワールドカフェという手法を使い
各地で『対話』をテーマにしながら
いろんな人と話し合う場、しゃべり場を創っている
熱い学生が山口にやってきた
この出会いをキッカケに山口で
このワールドカフェを定期的に行い、
山口県各地にも広げていこう!
という思いで立ち上げました
"ワールド・カフェとは?"
ワールド・カフェとは、1995年に Juanita Brown(アニータ・ブラウン)氏と David Isaacs(デイビッド・アイザックス)氏によって開発・提唱された
『知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、
人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる
"カフェ"のような空間でこそ創発される』
という考え方に基づいた話し合いの手法
現在ワールド・カフェの思想や方法論は世界中に普及し、
ビジネスはもちろん、NPOや市民活動、政治、教育、さまざまな分野で
活用が進んでいます
"ワールド・カフェの手法&特徴"
ワールド・カフェは、約20人以上の人数の集まり、
1つのテーブルに4・5人ずつ座り、設定したテーマに関して、
話し合いを行います
それぞれのテーブルの上に大きな紙を置いてあり、
自由にメモを書きながら20分から30分程度テーマに対して話し合います。
これをメンバーを変えながら3回程度行うことで、
さまざまな考えや価値観を共有する事ができる。
1つのテーブルに4・5人ずつ座るので、全員に話す機会を与えるのが
大きな特徴のひとつです。
4月19日の山口のイベントでは、
『あなたにとって関係ないってどういうことですか?』
というテーマに対して、対話をしました
このようなしゃべり場をこれから
週に一度のペースで行っていきますので、
みなさんぜひご参加ください
困ったときには