ようこそ、近現代史研究会(通称PandA会)コミュニティへ!
このコミュニティは、PandA会公式ウェブサイトを補完し、当会のMixiにおける活動広報と、多方面の方々とのコミュニケーションを行う目的で開設いたしました。
会員と非会員とを問わず、当会の現在の、そしてこれからの活動について語り合う場、情報交換のツールとしてご活用いただければ幸いです。
コミュニティへの参加は、PandA会会員または会の活動にご理解、ご賛同いただける方(当会の聴講会参加者含む)に限ります。
PandA会会員以外で当コミュニティに参加ご希望の方は、管理人宛に下記の情報を記入した参加希望メッセージをお送りください。
(1)氏名
(2)生年月日
(3)職業(学生の場合は学校名)
(4)近現代史について興味を持ったきっかけ
(5)PandA会コミュニティを通じて得たいもの、発信したい情報
管理人:近現代史研究会 会員(ネット広報担当)井上達昭
PandA会の概要については下記をご覧ください。
<PandA会設立趣旨>
六十余年前、あの戦争はなぜ起きたのか。人々はそこで何を思ったのか。
戦争を体験した方々が年々少なくなっていくなか、戦争はもはや風化しつつあります。
しかし先人たちの存在があって今の平和が築かれているのです。
私たちは今まで、それを見過ごしてきたのではないでしょうか。
過去と向き合い、感謝の気持ちを持つこと、平和の尊さを知ること。
そして、誇りある日本人を増やしていくこと。それが私たちの目標です。
<PandA会活動内容>
戦争体験者の方をお招きしその実体験をお聞きする聴講会や、
フィールドワークとして国内の戦跡巡りを行います。
2ヶ月に一度(奇数月)の活動を原則としています。いずれ海外への戦地巡りも敢行!?
このほか、戦争に対する知識・見識を深めるための勉強会なども順次行っていく予定です。
<PandA会役員紹介>
代表:笹 幸恵
戦争について語り合う場が欲しくて会を発足させました!
関心を抱いているけれど学ぶ場所がないという方、ぜひご参加ください♪
副代表:金子 一夫
私たちが生きている現在は、先の大戦で亡くなられた先人が生きたかった未来です。
この日本の未来を、共に、真剣に考えていきましょう。
事務局長:濱口 和久
歴史は勝者によって作られます。日本は敗戦によって、今なお米国製「歴史認識」という呪縛から解放されていません。先人たちの生きてきた足跡を検証し、日本製「歴史認識」の醸成に取り組みたいと思っています。
<近現代史研究について>
戦後、自虐的な歴史教育が日本人から自信と誇りを奪っております。
子ども達にとって日本の過去の否定は現在の自分の否定となり、「自分がどこから来てどこへ行くのか」「自分は何者なのか」がわからず混迷しています。
自国に愛情や誇りをもてる教育、歴史教育は当然であり、先人を敬いその考えや行いから学ぶことが必要です。
反省ばかりで夢を描けない教育でなく「生きる希望」「生きる知恵」を歴史から学び取る環境が今求められております。
決して特定の考えやイデオロギーの押し付けではなく、戦争体験者の話を聞いたり、歴史資料館や史跡を訪ねたりと根拠ある史実を根気よく学習し自分の歴史観を持つことが大切と考えます。
我々の生きている現在は、先の大戦で亡くなられた先人が生きたかった未来であります。
先人が託されたこの日本の未来を真剣に考え、誇り高き日本を次世代に繋いでいくのは、今を生きる我々の責務であると私は考えます。
PandA会副代表 金子 一夫
<PandA会公式ウェブサイト>
http://
困ったときには