”日本一のピアニスト”佐山雅弘さんのコミュニティです。
佐山さん自身は、「自分自身を励ますためあえて言ってる」とおっしゃってましたが、あの和音の転回や空気感、変幻自在のフレーズ、時に熱く時に優しいスピリット…やっぱり日本一だと思います。
【プロフィール】
1953年11月26日兵庫県尼崎市生まれ。
小学校入学後ピアノを習い始め、中学二年生でジャズに出会う。高校ではジャズ研究会を主宰し、和声学を修めるべく、また山下洋輔、本田竹広、板橋文夫への憧れから国立音楽大学作曲科に進学。在学中より音楽活動を開始。
1984年初のリーダーズアルバム「スバトット」以来、2006年「Chronicle」まで13枚のアルバムを発表し、ピアニストとしてのみならず、作・編曲家としても高い評価を得ている。
一方ピアノトリオユニット“PONTA BOX”としてモントルージャズフェスティバルのライブ盤を含む12枚のアルバム、DVD・ライブビデオ各一本をリリース。うち二枚がスイングジャーナル誌ゴールドディスク大賞を受賞している。
その他ピアニストとしての参加アルバムは数知れず、コンサート、ショーの音楽監督、アレンジャーとして数々のアーティストと共演し、教則ビデオを六本出版するなど、ジャンル・形態を問わず幅広く活躍している。
近年は2005年のガーシュイン“ラプソディ・イン・ブルー”2006年のバーンスタイン“不安の時代”などオーケストラとの共演や2003年からシリーズ化しているバッハ“ゴールドベルク変奏曲”のソロリサイタルなど、クラッシックへの傾倒も目立ち、ますます表現の幅を広げつつある。
現在、ミューザ川崎シンフォニーホール・ホールアドバイザー及び名古屋音楽大学客員教授。2006年からは母校国立音楽大学のジャズ科非常勤講師を務める。
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