“together”

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詳細 2010年7月5日 08:48更新: 洗足学園音楽大学音楽・音響デザインコース2006年度入学生有志によって制作されたコンピレーションアルバム“together”。

※コンピレーションアルバム：【compilation album】

特定のテーマや雰囲気を持った曲を集めた音楽CD。
あるミュージシャンの代表的な曲を集めたものや、あるジャンルのヒット曲集などがある。

(参考：Yahoo!辞書)

タイトルの由来はなんてことはなく、

企画者がアルバム名を何にしようか悩んでる時に観ていた笑っていいとものテレフォンショッキングに出演していたルー大柴を見てタイトルを“トゥギャザーしようぜ”にしたmixi日記を書き、それを見た参加者が「togetherって良いんじゃない？(^ω^)」と提案したのがきっかけである。

作ろうとしたきっかけはなんてことはなく、

同大学同コースの2004年度入学生の先輩が「2年生もコンピCD作りなよー。」と言ってきたのが始まりである。

大学内にて毎年1回ずつ行われる夏と冬の音楽祭にて、2007年度の夏の音楽祭以降年に2枚のペースで定期的に制作・販売を行う。
そのため最終的には、together Vol.6を完成させることが出来た。

総販売数はおよそ250枚
総売上はおよそ125,000円
得た利益は主に花火や酒代として利用

回を重ねるごとに収録曲の数や売り上げが落ちて行った感は否めないが、
Vol.6まで制作・販売をすることが出来たのは企画者のちょっとした自慢である(^ω^)

Vol.1から聴いてみると、
この学年の色や歴史がちょっとは分かるのではないだろうか。

※バックナンバーはありません

曲や歌や絵やライナーノーツ等で参加してくれたみなさま
買っていただいたみなさま
洗足生でもなんでもないのに制作に携わってくれたみなさま
実はコピーしてもらったというとんでもないあなた
なくしちゃったよというおっちょこちょいな方
なぜか同じの2枚持ってるんだよねという方
当時はこれがかっこいいと思ってたけど今じゃ聴くに耐えないという参加者のあなた

っていうかもうとにかくtogetherにちょっとでも関わってくださったみなさま

どうぞ(^ω^)

　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

おみやげ／音デ2006年度入学生有志

無邪気にはしゃいで笑い過ぎたね
だから今夜はぐっすり眠れる
曇った空も青く変えた
色褪せることない今日の思い出

同じ時を過ごせたこと
同じ夢を追いかけたこと
別れの日はいつか来るけど
離れても忘れないから

ずっとずっと心の中で思い出せるように
ひとつひとつ音を重ねて
いつまでも僕らの絆はこの歌で繋がる

通り慣れたいつもの道
一人で歩くと溜め息出るのに
みんなで帰れば短すぎる
もっともっと続いてほしい

夢みる世界に羽ばたくまでは
もうきっとそう長くはない
きみの笑顔忘れないよう
心にしまっておくよ

ずっとずっと一緒にいたい
幸せも喜びも分かち合える
友達だから
いつまでも今の気持ちはこの歌で繋がる

きっとずっと
消えることない悲しみも苦しみも
分かり合える友達だから
いつまでもきみの夢が叶うように祈ってるよ