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小説をたまに見てると思うのです…。
『もしかしてこの後こうなるんじゃない?』
だいたいそれがあたってしまう事、ありますよね。
先が読めてしまった時、ふとこう思いました。
もしこうならなかったら主人公はどうなるの?
そこで私は思いつきました。
いろんなフラグをバッキバキにへしおる小説を書こう!!と。
読んでみたいなぁと思った方は気軽に参加申請してください。
でも書いているのは私なのでかなりつまらないと思います。
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フラグのフラグ
プロローグ
学校帰り、私は雪の上を歩いてた。
今年初めて降って、はじめて積もった雪。
ちょっと嬉しくなって雪の上を歩いた。
調子にのって私は走り出した。
「きゃっ!!」
ドスンと思いっきりこけてしまった…。
「恥ずかしい…」
調子にのってしまった事を後悔しつつ立ち上がり、小さい頃に雪の上で男のコと遊んだのを思い出した。よく一緒においかけっこしてた男の子で名前は―――
「おーいシュウまてよー」「なんだよ…お前おせーし」「シュウが早いんだよ!!そんないそいでっとこけ――」「うわっ!!」ベシャ「ほらみろ」
名前はシュウ…じゃなくて、タロウ君でした。
横を通り過ぎた男の子達の一人が勢いよくすべり、もう一人の男の子が手をかしてもう一人を立ち上がらせ、さっさと行ってしまった。
……一瞬タロウ君がきたのかなと思ったのは言うまでもない。
そんなこんなで今日も平和に過ぎていく。…いつも通り特に問題が起こるわけでもなく冬の季節はすぎ、春がきた………。
プロローグ END
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困ったときには