萩本欽一のブレーン「パジャマ党」の一員。『欽ドン』、『欽ちゃんの仮装大賞』など数々の番組構成を手掛け、放送作家として多くのバラエティー番組の構成を行う。また、トレンディードラマのノベライズや映画脚本も手掛ける。エンターテイメントなど楽しいことのプロフェッショナル。
SAPPOROの ICC(インタークロス・クリエイティブ・センター)
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のアドバイザーを2001年から務め、札幌の多くの若い才能にアドバイスをいただいていた。
そして「鈴木しゅんじ」さんは、
2009年11月7日にこの世を去りました。
家族だけの静かな密葬だったと聞きました。
「皆に迷惑をかけた」といって無くなったとお聞きしました。
しかし、
2009年12月16日に、しゅんじさんが大変認めていた脚本家「君塚良一」さんのお声がけで、欽ちゃんこと、萩本欽一さん主催の「鈴木しゅんじ お別れ会」を開くこととなり。皆で最後のお別れをいたしました。欽ちゃんの司会の元、多くのしゅんじさんに関係するごくごく内輪の方々がご出席し、生前のしゅんじさんのお話をいただきましたが、残されたお嬢さんへの心使いから、涙を心の奥にしまい込んだ心暖まる思いやりと笑いに包まれた会となりました。
そして、札幌でのしゅんじさんの活躍は大将である萩本欽一さんでも知らない事だったようで、とにかくしゅんじさんに世話になった人はこのコミュニティーに参加してほしいと思います。
僕たちの中にはしゅんじさんの言葉や声、
多くのアイディアや情熱、また暖かい思いやりや、それぞれの思い出が
たくさんあります。
まだまだ語り尽くせない思いもあります。
そして、まだまだ知らないしゅんじさんもあると思います。
是非、皆で書き記し、鈴木しゅんじさんを心の中で生かし続けててください。
よろしくお願いします。
困ったときには