サカシマ / SAKASHIMA
◆新メンバー決定!
スズキ(G,Vo)
ヨシダ(G)
イケダ(Ba)
イシカワ(Dr)
◆twitter
サカシマのtwitterもできました! レッツフォロー!
http://
◆CD
四万年漂流 / サカシマ
1.sunburst
2.五月にて
3.未完
4.まぶしくて
5.ゆうなの夏
6.四万年漂流
200円。ディスクユニオン等で販売中!
<推薦文>
サカシマを最初聴いた時、既聴感がある、だけどなんだかんだで好きになってしまうバンドだ!と思った。
その既聴感を作るのは、The Beatlesへの愛、Pavement、Teenage Fanclubなどへの憧れから来るローファイでシンプルなサウンドか、eastern youthやスーパーカーなど'00年代の日本のロックに影響を受けたメロディかな、とメンバーの健全な音楽フリークぶりについて考えてしまうけれど、よく聴いてみると、メロディやギターのアレンジのあちこちにGLAYっぽさとかも発見できたりして、そこが良いんだろうなと思う。
ロックフリークを納得させるようなサウンドと、わかりやすいメロディの両立ができているバンドは日本に何十個もないと思うけど、驚いたことにこの無名のインディーズバンド、サカシマにはそれができている。
それと、サカシマの歌詞について…
「学生時代にしか見えない、ささいなことへの感動というのがある。」と、曽我部恵一氏が学生時代にリリースしたサニーデイ・サービスの「若者たち」について語った時に言っていた記憶があるのだけど、サカシマの歌詞はまさにそういうものの固まりのような感じがしていて、すごくロマンチックだ。ロマンチックでうつむきがちで、やたらさびしがりだけどちゃんと上を向いていて、明日への希望とかが(少しかもしれないけど)きちんとある。まだ少し拙い歌い方も、それを引き立たせるのに一役買っている。
中高生が授業中に教室の窓際の席で、制服の袖にイヤホンのコードを通して聴くような音楽って、きっとこういうものなんだろうと思う。このCDがもし少しも売れなかったら、僕はこの世の中がまた少しだけ嫌になると思う…
ひらくドア タカユキカトー
◆HP
http://
◆myspace
http://
◆Next Live!!
6/30(木)
秋葉原CLUB GOODMAN
詳細は近日発表!
困ったときには