『介護』は、支援を受ける人の意志がまったく反映されないとは言わないまでも、支援を受ける人の意志がなくても判断され、支援されることです。
『介助』は、日常生活動作を基本的に手伝いが不要であるけれども、生活の質の向上のために必要な支援と言えます。
クオリティオブライフの具体例。
視覚障害者が白状をつき、駅の階段を一段づつ確かめながら降りようとしています。この時、『お手伝いしましょうか』の一言とともに行動し、階段を降りる手伝いをすることで、視覚障害者は安全かつ速く歩行することができます。『お手伝いしましょうか』を行動に移せるのがサービス介助士です。
※NPO法人 日本ケアフィットサービス協会
サービス介助士2級検定取得講座テキスト抜粋
少しづつ注目されてる資格です。目指している方、取得して職場、プライベートでいかされてる方、ぜひ皆様で情報、意見交換しませんか?