ヒョウタンツギ。
それは、手塚治虫の漫画に最多登場する名脇役である。
ツギハギだらけの体に豚の鼻をつけ、頭から子供を生やし、絶えずガスを放出している。一人称は「わし」。
また、ヒョウタンツギは茸の一種であり、スープにすると汗がでるほど温まる。
ブッダが言うには「美味い」らしい。
シリアスなシーンで突如脈絡もなく登場。
ざわつく森の中、B・Jがおそるおそる木々の中を覗くと………なんとヒョウタンツギ。
「バカ。ページの無駄だ」主人公達にと怒られることもしばしばある。
また、登場人物の顔になったりする事でも有名。
我々はそんな愛すべきヒョウタンツギを崇拝する面々である。
参加、トピックの作成は自由。
「今日、こんなところでヒョウタンツギを見ました」「お釜を開けたらヒョウタンツギがいました」「心電図にヒョウタンツギが映っている、この患者は助かる」「みろ、弁当のおかずのヒョウタンツギがこんなにみすぼらしい」など大変結構。
愛していきましょう。
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