[ガクボラ]とは?
[ガクボラ]プロジェクトは、国内のこども支援活動をやってみたい学生ボランティアを多数登録管理し、事務局が、子ども支援を必要としている施設、団体、学校、家庭などとマッチングすることで、日本国内の子ども支援事業を大幅に拡大し、困っているこどものサポートを行う事業です。
[ガクボラ]の必要性〜国内の子どもをめぐる現状〜
子どもの貧困や、教育格差が毎日話題に上る今、日本のこどもたちにもサポートが必要なことがようやく認識されてきました。
特に、教育に多額の費用がかかる日本では、親の経済力の差が学力格差につながり、それが不利な就職→貧困へとつながる、教育格差からくる「貧困の連鎖」が生じています。
少子化が進む中、「こども手当の支給」「公立高校の無償化」など、ようやく社会全体で子育てをする基盤は整いつつありますが、まだまだ十分ではありません。
[ガクボラ]メンバーが無償で勉強を教えたり、体験活動をすることで、現在あまり恵まれない環境にいるこどもたちが、やる気を出し、希望を持てる社会を実現するために、あなた方の力が必要です。
私たちにできる事
本当にサポートが必要なこどもたちは地域の学校や児童養護施設、母子家庭のための保護団体などにいます。そして、そのような拠点は、どこも人手不足、資金不足です。
[ガクボラ]を通して、そのような地域にたくさんの学生が出向き、こどもたちと接する、先生や親の手が足りないところを補うことで、「お金がないから」とあきらめていたこどもたちのやる気をとりもどしましょう!
★学生ボランティアによる日本の子ども支援チーム
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運営団体 : 内閣府特定非営利活動法人キッズドア
困ったときには