復活するという噂の女子競輪について、情報交換をしましょう!
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2009年10月2日
スポーツ報知が、スクープ記事を載せました。
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キュートでファッショナブルな女子が、バンクを駆けめぐる―。1964年10月に廃止された女子競輪が47年ぶりに復活する。1日、スポーツ報知の取材で明らかになった。すでに、2008年の北京五輪自転車競技・スプリントに出場した佃咲江(23)=フリー=や、今年の自転車都道府県対抗500メートルで優勝した白井美早子(21)=びわこ成蹊大4年=が参加を表明。来春から募集を開始し、2011年度から実施する。
7月末に開かれた、JKA(旧日本自転車振興会)など競輪団体のトップが集まる「競輪政策決定会議」で、女子競輪の復活、導入が正式に決定した。すでに水面下で、女子の競技者に対し、打診している。来年4月をめどに募集を開始。6か月から1年かけて、静岡・伊豆市の「日本競輪学校」で研修を積み、2011年度から実施する予定だ。
女子競輪は戦後の1948年11月に産声をあげ、翌49年から車券対象になった。当初はマスコミ等で取り上げられ人気を博したが、選手間の力量差がありすぎ徐々にファン離れが進んだ。最盛期には700人近くの女子選手がいたが、結婚や出産などで最後は約200人まで減少していた。
今回の復活は、1991年度の1兆9553億4012万4900円をピークに、年々減少する売り上げに歯止めをかけるべく、新しいファン層の獲得を目指す狙いがある。また、下重暁子・JKA会長が以前から「高校、大学で自転車競技をしていても、卒業後にはやめてしまう選手が多い。これは卒業後の受け皿がないため。ほかの競技も同じ」と話しており、働く場を提供したことになる。
現在の競輪は9人で争うが、女子競輪は基本的に6人制。将来的に五輪で女子の「ケイリン」が行われることを念頭に置き、五輪や世界選手権と同様のUCI(国際自転車競技連合)ルールを採用する。また、競輪以外にも「スプリント」などいくつかの種目から車券の対象になるものを1つ採用するプランもある。演出にも力を入れ、ヘルメットやユニホームもファッション性を重視したものを使用する。
女子競輪復活へ向け、昨年からレースの合間のエキシビションとして「ガールズケイリン」をスタートさせた。これは社会人や大学生などが真剣にレースをするもので、今までに9戦行われ、北京五輪代表の佃咲江も参加した。
佃が早々と参加を表明する一方、「ガールズケイリン」に出場した選手の中には「研修期間中の保障や、万が一失敗に終わったとき、今の職を捨ててまでいく価値があるか分からない」と話し、不安ものぞかせる。実施となれば、開催中の宿舎や控室内のシャワー、トイレなどの整備が急がれることになる。
募集人員は20〜50人。年齢などの詳細は検討中だが、すでにJKA内部には「選手リスト」が存在すると言われている。2011年度に実施されれば、低迷する競輪界の起爆剤になることは間違いない。
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以降、散発的にしか情報が出てきません。
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