明治43年8月29日
日露戦争後、わが保護の下にあった韓国は、更にその福利を増進し、東洋永遠の平和を帰する為、一切を挙げて我帝国と併合、これより両国民一体となり、永く其の慶びを共にする事となった。
月間キング昭和6年新年号付録「明治大正昭和大絵巻」明治43年より
明治43年、すなわちキリスト歴で言えば1910年。
ということは、来年は韓国併合百周年ということになります。
後知恵で当時を批判する人がいますが、当時の日本の立場・韓国の立場・東アジアの情勢・世界の情勢の中で、この選択はどうだったのか?
また本当に併合だったのか?植民地支配だったのか?外国の例はどうなのか?
本当に日本は朝鮮民族とハングルを抹殺しようとしたのか?
等々、一切のタブー無しに意見を出せたらと思います。
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