【2011年2月20日更新】
本読書会は、本日付で「FED(Financial Education & Design)」の
活動の一環として運営することとなりました。
◇ FED(フェッド)についてはこちらをご参照下さい。
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【世界中の経済学部の学生に読まれているマンキュー経済学を原書で読む勉強会】
Principles of Economics
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「ビジネスのすべてはこの2冊を読むことから始まります。極端な話、ビジネスパーソンが経済学を学ぶなら、これだけ読めばいい。他の本は読まなくてもいいので、この2冊だけは絶対に読んでください。」
上記はグーグル日本法人名誉会長の村上憲郎さんが、著書である「村上式シンプル仕事術」にて書かれた文章です。そして、「この2冊」とは本勉強会で輪読することとなる以下のことです。
-「マンキュー経済学1第2版ミクロ編」
-「マンキュー経済学2第2版マクロ編」
※勉強会は原書で読みます。
次回の勉強会
【第24回マンキュー経済学勉強会】(全36回中24回目)
■時間 :2011年11月26日(日)18時〜20時30分
■場所 :後楽園 文京シビックセンター 3階会議室B
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■人数 :12人以内
■会費 :500円
■当日のスケジュール
18時〜18時30分 自己紹介
18時30分〜19時30分 発表者によるプレゼン
19時30分〜20時30分 今回のテーマを元にフリーディスカッション
20時30分〜 懇親会
■勉強会の内容
◎テキスト
Principles of Economics 6/e, International Edition
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※テキストについては持参が必須となります。
(英語でも日本語でも可能)
◎ページ:
Chapter24,25
第24章及び25章
原著 :P491〜P528
邦訳版:マンキュー経済学マクロ編の最初の2章
(日本語版をまだ持っていないためページがわかりません…。後で記載いたします。)
※予習をされていることが前提で議論を進めます。
今回からついにマクロ編に突入いたします。
これまでのミクロ経済学では、家計や企業の行動に関する分析を主に学んできました。他方、今回から始まるマクロ経済学では、一国の消費や投資、政府の役割、経済成長等の理論・実証分析を包括的に学びます。
記念すべきマクロ編第1回目では、マクロ経済指標について学びます。
一国の経済の状態を知るためには、今流行の言葉で言うところの「見える化」が必要になってきます。経済を「見える化」するためには、どのような指標を用いるべきなのでしょうか。
今回の学ぶChapter23及び24では、GDPのあり方、CPI、インフレ率、金利といった経済を把握する上では欠かせない知識を、経済学の理論に則りしっかりと学びます。さらに勉強会ではテキストの内容に加え、現実経済の状態も積極的にご紹介して行く予定です。
マクロ編第1回目ということで、この機会に経済を一から一緒に学びませんか?
ご参加お待ちしております!!
※以前の勉強会で第23章のMeasuring Nation's Incomeについては扱いましたが、指標をUpdateし、もう一度扱います。
■勉強会の目的
・経済の仕組み及び原理原則を理解すること。
・経済現象をマンキュー教授が説明するやさしい経済理論から理解すること。
・経済でいま何が起こっているのかを経済学の視点から語られる様になること。
・学んだこと(Input)したことを、勉強会を通して、議論することで理解を深めるようにすること(Out put)
・経済通及び経済に興味がある人の人脈を作ること。
■時間
毎月最終日曜の午後 18時〜20時
■場所
都内某所での貸し会議室
■勉強会に際してのテキスト
Principles of Economics
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お持ちでない方は資料をお貸しします。
■対象パーソン
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■勉強会の進め方
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■Q&A
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■勉強会の実績と今後の予定(全36回を予定)
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以上
困ったときには