認知症ライフパートナーとは、認知症の人に対して、これまでの人生や生き方、価値観を尊重し、日常生活をその人らしく暮らして行けるように、本人や家族に寄り添い、サポートできる人です。
言葉によるコミュニケーションが充分機能しない認知症の人にとって、その意味を理解し、納得して、物事にあたる事は困難な為、その人が好む音楽や園芸などといったアクティビティの活用が大きな役割を担います。
認知症の基礎知識とアクティビティ・プログラムを活用して、継続的に支援する事で脳を活性化させ、本人の生活の質を高める為に支援して行く事が、認知症ライフパートナーの役割となります。
このトピは「認知症ライフパートナー検定試験」を目指されている方、もしくは第1回目(2009年8月2日)の試験にパスされている方、認知症、認知症ライフパートナー検定試験に興味を持たれている方のトピです。
困ったときには