映画「半次郎」のコミュニティ
榎木孝明企画、主演による明治維新〜西南の役を舞台にした映画。
明治10年西南の役で西郷隆盛ら薩摩の志士たちと鹿児島の城山でその生涯を閉じた桐野利秋(中村半次郎)の物語。
企画 主演 榎木孝明
鹿児島県出身。武蔵野美術大学デザイン科に学ぶ。
劇団四季に入団、1981年『オンディーヌ』で初主演。
1983年劇団四季を退団し、1984年NHK朝の連続テレビ小説『ロマンス』主演でテレビデビュー。
その後、俳優として、映画・テレビ・舞台で活躍。
旅を好み、アジア各地を中心に世界の風景を描き続ける。毎年全国各地で個展を開催。
公式ホームページ
http://
監督五十嵐匠
1958年、青森県生まれ。 立教大学時代、シナリオセンターに通うかたわら自主映画を制作。「幻影肢」がぴあフィルムフェスティバルにて長谷川和彦監督により 推薦され、文芸座ル・ピリエにて上映される。 以後、岩波映画・四宮鉄男監督に師事。 83年よりフリーの監督として活動し、86年津軽方言詩人・高木恭造の 詩をモチーフに16ミリ映画「津軽」を製作監督。92年日本在住の 難民を主人公に「ナンミン・ロード」(文化庁優秀映画作品賞)を監督。 96年ピューリッツアー賞カメラマン沢田教一の軌跡を追った ドキュメンタリー映画「SAWADA」を監督。 毎日映画コンクール・文化映画部門グランプリ、キネマ旬報・ 文化映画第1位を受賞、高い評価を得る。00年にはカンボジアで 消息を絶った戦場カメラマン・一ノ瀬泰造を映画化した 「地雷を踏んだらサヨウナラ」を監督。 長州ファイブ監督。
「たとえ戦に負けても、犠牲を払ろても、捨てちゃならんもんがある」
公式ホームページ
http://
みんなで「半次郎」を盛り上げていきましょう
困ったときには