Aki-ra sunrise

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詳細 2022年4月9日 17:05更新: 即興演奏家、Visual Sound Artist

Aki-ra sunrise

公式　Aki-ra　sunrise blog
http://akirise.exblog.jp/

マイスペースミュージック
http://www.myspace.com/kirakirasunrise

京都出身。京都在住。
自作水楽器リサイクル楽器（浮きドラム、チャカポコetc）製作、演奏。
多種多様な新古の楽器を織り交ぜ独自のスタイルで演奏する。
その空間とその場にいるエネルギーを繋ぐために音を紡ぐ。

打楽器を中心とした即興ライブパフォーマンス、自作水楽器の体感即興演奏ワークショップ、
水をテーマにしたサウンドインスタレーション、ダンサー、ペインターのコラボレーション等でを国内外で活動中。
昨年はカメルーン、フランス、中央アジア4カ国に招かれ演奏し大成功に収めてきた。
グルジアに水のパフォーマンスでライブの予定が決まっている。

水は地球を取り巻き７割の海、３割の陸、７割の人間の中の水分、３割の固体。

水を感じるということは地球を感じること、地球の水と固体の割合、
そして海と人のミネラル分はそれぞれとても近く、
人間というのは地球の縮小版なのだと感じた。

ということは水を意識することは人の身体自身を意識することで逆に言うと
自分の身体を意識することは環境、地球を意識することに繋がるのではとも思う。

そんな当たり前にある水をもう一度その美しさ、おもしろさを音や視覚で意識しなおしてもらえたらとライブやワークショップで活動している。
使用楽器は自作水楽器、ハング、バンスリ、ジャンベ、ディジュリドゥー、ハモン、各種金属類、ホーミー、叩きもの全般、多種多様な楽器を使い即興演奏をする。
フィ－ルドレコーディングした様々な音と無機と有機が融合したデジタルを使ったライブも行っている。

小学校のときに聞いた和太鼓の音がきっかけで太鼓に目覚める。
高校のときにドラムセットをはじめ、高校卒業後スペインに１ヶ月旅し、
そのときジャンベに出会う。
言葉を超えたところで通じ合える楽器というものに感動し
それ以来さまざまな場での演奏活動が始まる。
ジャンべ、ディジュリドゥー同時に演奏するスタイルでストリートライブを活動。ストリートライブ、クラブ、寺、お祭り、舞踏、舞踊との競演と活動範囲は多岐にわたる。

２００４年～２００６年

バラフォン（アフリカの木琴）奏者ＢＥ（ｆｒｏｍオーストラリア）と共に
ＳＯＵＴＨというユニットで活動。　
ＳＯＵＴＨ　ｈｏｍｅｐａｇｅ　　
http://sound.jp/south/
水をテーマにして２枚目のＣＤ製作を終え、
１０月、１１月にはこのユニットで全国ツアー（喜びの水ツアー）を決行した。
ＳＯＵＴＨではいままでオーストラリア、台湾、インドへツアーへ行き、
インドではストリートチルドレンのアートスクールでボディパーカッションを教えたり
楽器製作に取り組んだ。

２００７年
サックス、ピアノとのバンドＡＨＵＭ、
そしてギター、タブラ、ムビラとのバンドＡＺＵＭＡ
てふてふ、としても活動していた。

２００８年
Ａｋｉ－ｒａｓｕｎｒｉｓｅとして活動を開始。
珠の光、（静）、（動）とＣＤリリースし曲作り、ライブ活動、様々なダンサー、絵描きとの競演で
全国をツアーする。

２００９年

2009年１月

アフリカ、カメルーンにてフランス文化センターに招かれ水楽器のパフォーマンスをする。

コンテンポラリーアートユニットAOO(Art Oriente Project)のproject
（VEILLEURS DU MONDE2）‐World watchers ２　

５月末から７月２０日

南フランスのアートセンターに招かれ
環境をテーマにした作品作りのアーティストレジデンスをする。
２つのサウンドインスタレーションと
ワークショップ、パフォーマンスを行ってきた。

南フランスのCAJARCという町にある
George pompidoo Art center主催（VEILLEURS DU MONDE３）‐World watchers ３
南フランス　（サンシエルラポピ）　に滞在。

2009年11月

国際文化交流基金のプロジェクトで現代邦楽の公演で4人のミュージシャンと中央アジアコーカサス4カ国を巡りツアーを果たし5公演全てスタンディングオベーション。大成功に収めてきた。

２０１０年３月

現在ライブ活動と共に次回のＣＤ（ＨＥＡＲＴ）の製作をしている。

4月ライブイン上海　ＥＧＧ
グルジアに海外公演の予定。

また光をテーマにした絵を描いており。
音と光の関係性を探っている。
京都、ネパールで個展を開催した。